Murasaki、ファンタジースポーツ領域においてマイネット社と提携

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Murasaki B.V. (本社:スヘルトーヘンボス・オランダ、代表取締役:村田晋之佑、以下「Murasaki」)は株式会社マイネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩城農、以下「マイネット」)とファンタジースポーツ市場におけるブロックチェーン技術を用いた取り組みにおいて業務提携を行いました。

■経緯

Murasakiは2022年の創業以来、ブロックチェーンゲーム「Cyberstella」のリリースやAvalanche注目のプロジェクト「Dokyo」への参画、また複数プロジェクトへのコンサルティングやマーケティング支援などブロックチェーン上でのコンテンツ開発・運営領域において積極的な経営を行ってきました。


今般マイネットとの協業において、Murasaki創業メンバーのスポーツ領域とプロダクト開発領域における強みを活かし、ファンタジースポーツ領域の開発・運営に関して協業することとなりました。


マイネットは既に日本市場においてファンタジースポーツ「B.LEAGUE#LIVE2022」「プロ野球#LIVE2022」を提供しており、また、近日には「B.LEAGUE#LIVE2023」のリリースを予定しています。これらのサービスはプロスポーツリーグ公認のファンタジースポーツサービスです。今後は、本協業によって日本市場におけるファンタジースポーツの発展に寄与できるよう邁進してまいります。


■ファンタジースポーツとは

ファンタジースポーツとは、実際のスポーツ選手の試合におけるパフォーマンスに基づいて、参加者がオリジナルチームを組みプレイするオンラインゲームです。近年、この分野は驚異的な成長を遂げ、特に米国市場では数十億ドル規模の産業となっています。


米国で最も知名度が高いファンタジースポーツのプラットフォームとしてFanDuelとDraftKingsが挙げられます。これらの企業は、一日ごとの結果に基づくデイリーファンタジースポーツを提供しており、プレイヤーたちは一日で賞金を獲得するチャンスがあります。この新しいスタイルは、参加者に短期間でのリターンを提供するため、多くのスポーツファンの間で瞬く間に人気を博しました。


更に最近のトレンドとして、ブロックチェーン技術とNFT(非代替性トークン)を組み合わせたファンタジースポーツも注目を浴びています。Sorareは、サッカー選手のデジタルカードをNFTとして収集・取引しながら、ファンタジーリーグに参加することができるプラットフォームです。NFT技術の進化により、これらのデジタルカードは独自性と希少性を持ち、実際の金額での取引が盛んに行われています。Sorareのようなプラットフォームの登場により、ファンタジースポーツは単なるゲームから、資産価値を持つデジタルコレクティブルの世界へと進化しています。


【Murasaki B.V. 会社概要】 https://www.murasaki.community/

オランダを拠点としてブロックチェーン上のコンテンツを開発するゲームスタジオ。

ゲーム開発・クリエイティブ制作など幅広く活動中。ブロックチェーンゲーム「Cyberstella」を開発・運営しており、NFTプロジェクトDokyoにクリエイティブスタジオとして参画しています。

Murasakiでは以下の職種(日本語・フルリモート)で積極採用中です。履歴書・CVを担当メールアドレスまでお送りください。

サーバーサイドエンジニア
フロントエンドエンジニア
プロダクトマネージャー
プランナー

info@murasaki.community

【マイネットグループ】 https://mynet.co.jp/

ゲーム領域・スポーツ領域でのDX推進を通じて、人々の繋がりの拡張とコミュニティの長期運営を実現するインターネット企業。

ゲームサービス事業では、長期運営を軸に累計80本を超えるゲームタイトルを運営し、ゲームコミュニティの価値向上を実現。スポーツDX事業では、プロリーグ公認の現実連動型ゲーム「ファンタジースポーツ事業」を展開。


【本件に関するお問い合わせ先】

Murasaki広報:info@murasaki.community

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