設立以来一番多くの事にチャレンジした7周年を振り返りつつ、8年目の挑戦をレポートします。
2017年、世界で唯一※の”株価とポイントが連動する”「StockPoint」サービスを開始以降、クレジットカードやポイント発行体企業との連携の他、「StockPoint for CONNECT」「STOCKPOINT for MUFG」といったポイント運用サービスの充実に力を入れてきましたが、7年目は、同じポイント運用でも共通ポイントを保有していなくても学びながら稼ぐ”Learn to Earn”体験の「StockPoint for CHEER証券」や、企業のお客様をロイヤルカスタマーからファン株主に育てていく「ココカブ」をリリース。
またStockPoint会員へのサービスの充実を計るべく、オプション取引をポイント運用で体験できるキャンペーンの他、企業の業績や社会情勢を読みながら翌日の終値を予想する「楽市楽座」、通常のポイントが3倍になるリスクリターンの高い「推しカブ」など、StockPoint会員の成長や個人の興味度に合わせたサービスの提供を開始。
更には海外展開も視野に入れ、アジア各国の企業との商談を開始するなど、STOCK POINTとしてのビジネスに厚みを加えた一年となりました。
7周年のHistory
8年目の挑戦は、今年の5月に大阪取引所と行った日経225オプションをポイント運用で体験するといった、現物株だけでなく、レバレッジを効かせた商品やヘッジを取るための商品なども含め、価格変動の激しい金融商品をあえてポイント運用で体験する、ポイント運用だからこそ安心して体験できるという強みを生かし、金融商品の特徴を知る機会を提供していきたいと考えています。
“投資未経験者も少なくないポイント運用会員に対して、価格変動の激しい金融商品を提供すること自体どうなのか”という声も頂戴しますが、StockPoint会員の金融リテラシーの高さは、今年5月23日のトヨタ自動車株の急落時や22年11月11日のFTX破産によるBitcoinの急落時にみせた会員の売買動向で証明されています。
詳しくはこちら（https://www.stockpoint.co.jp/news/pdf/20230530_report.pdf）を参照ください。
“百聞は一見に如かず”ということわざがあります。
金融の知識は、投資の本やネット記事でも身に付きますが、経験は体験からしか身に付きません。
STOCK POINTは、ボラティリティの大小に係わらず、多くの金融商品をまずはポイント運用で誰もが楽しく体験できる受け皿を提供していきたい。
そして末広がりの八年目となるよう、これからも新しい挑戦に励んでまいります。
※：当社調べ、調査時期：2023年9月
当社は株価とポイントを連動させる特許を日米で取得しており、このサービスは当社でしか提供できない為
◇STOCK POINT株式会社について
私たちは、”生活と投資がつながり、人と社会が結び付き発展するインフラサービスになる”をミッションに掲げ、企業の株価と連動してポイントが増減する『株価連動型ポイント運用システム』を開発し、「投資体験」や「株主体験」ができるユニークなサービスを提供しています。ポイントのままで、金融商品の株価に連動してポイントが増減する「StockPoint」は、金融機関に口座を開くことなく、どなたでも気軽にポイントで疑似投資を体験することが可能。現在「StockPoint」を含め5つのアプリと、企業のファン育成を推進する「ココカブ」、企業を応援するサイト「愛され企業さーち」を運営。
＜会社概要＞
STOCK POINT 株式会社
代表取締役社長：土屋清美
所在地：東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
URL：https://www.stockpoint.co.jp/
