医療機関における「集客」と「患者満足度」向上に向けて、株式会社Cyber Partners JapanとSHANRI株式会社がパートナーシップを開始

医療機関向けのWEBサイト制作・WEBマーケティングを行う株式会社Cyber Partners Japan（東京都渋谷区、代表取締役：平野雄太郎）と、「症状のことば」を起点にコミュニケーションサポートやCX（顧客満足度向上）に取り組むSHANRI株式会社 (東京都渋谷区、代表取締役：坂井香璃）は、医療機関における「集客」と「患者満足度」向上に向けてパートナーシップを開始いたします。

協業の目的とデジタル化された今後のサービスフロー

医療機関様向け「新規集客」に特化したサービスを展開する株式会社Cyber Partners Japanと、コミュニケーション側面から医療サービスの質向上や患者様との継続した関係性構築に寄与するサービスを展開するSHANRI株式会社は、医療機関にとって大きな課題である「集客」と「患者様満足」という２つの観点を踏まえパートナーシップを開始いたします。

株式会社Cyber Partners Japan

株式会社Cyber Partners Japanでは、医療機関様向けのWEBサイト制作やWEBマーケティング支援を行っており、新患獲得を最優先に考えたWEB活用を支援させていただいております。医療機関様の大きな課題の1つである集客を改善することで、医院経営の活性化に貢献しております。
弊社でサポートが出来ていなかった「患者満足度」向上に対して、SHANRI株式会社が展開する「症状ことばチャット」のサービスを通して、「患者様満足」に対してもサポートができる体制を整えてまいります。

SHANRI株式会社

SHANRI株式会社では、患者様に対し事前に医師に伝えたいこと・話したいことをチャットを通してヒアリングし、最終的に医療形式にて出力することで患者様にも医療従事者にも有効活用できる「症状ことばチャット」を展開しています。医療機関が導入を行い患者様に提供する新しいコミュニケーションサポートである「症状ことばチャット」は、医療機関に関する満足度評価向上へも貢献を果たしています。
カスタマイズ性の高い「症状ことばチャット」を新しい外来診療項目や健康相談チャットとしてWEBサイトやLINEに連携しながら活用し、患者様との新たなタッチポイント創出に繋げたいという医療機関様の集客ニーズも高く、株式会社Cyber Partners Japanとのパートナーシップを構築することで全体的なサービス提供価値を高めて参りたいと考えています。

■WEBサイトにおける新患獲得からLINEツールにおける再来院の獲得をサポート　

【デジタル化された今後のサービスフロー（４ステップ）】

株式会社Cyber Partners Japan

まずはWEBサイトで、SEOやCVR最適化を最大限に考慮させて制作させていただいており、新患獲得を最優先に考えてサイトを制作させていただきます。今までの弊社のサービスでは新患獲得までで終わってしまっておりましたが、今後は「症状ことばチャット」と「LINE」を活用することで、来院から患者様の来院までを一貫してサポートできる施策を展開させていただきます。

・新患獲得「WEBサイト」　⇒　

・患者様満足度向上のためのコミュニケーション「症状ことばチャット」　⇒　

・再来院「LINE」　等

一連のフローを「症状ことばチャット」を挟むことで点から線につなげ、このサイクルを繰り返していくことで病院全体にとっての売上拡大に貢献いたします。

ライブ配信イベント事業（Cyber Partners Japan）　×　一般市民の症状ことば（SHANRI）

SHANRI株式会社

医療・ヘルスケアに関わる音声活用と「ことば」の知見を活かし、医師によるワークショップ・患者会・医療フォーラムにおける医療音声記録、症状音声記録、希少疾患領域での市民の言語情報の活用など幅広い貢献を目指しています。PRやライブ配信イベントの企画・運営にも知見を持つ株式会社Cyber Partners Japan社とのパートナーシップにより人と人との繋がりを生み出す施策を今後展開して参ります。

・WEBサイトやLINE等を通じた医療・健康に関わるタイムリーな情報発信　⇒　

・「症状ことばチャット」を活用した参加者（患者様・ご家族）のアンメッドニーズの発掘や事前ヒアリング　⇒

・医師によるワークショップ・患者会・医療フォーラムの実施、「ライブ配信」により新しい繋がりの創出　⇒

・再度医療機関のWEBサイトや公式LINE等への情報反映、「症状ことばチャット」での次回イベントへのニーズヒアリング　等

一連の流れにより一般市民にとって断片的で難しい医療への関わりが点から線につながるよう医療全体の質向上に貢献いたします。