千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」2nd Quarter PIST6 Cup1 出場選手36名を発表!

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千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、7月30日(土)・31日(日)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター PIST6カップ1に出場する36名を以下の通り発表いたします。
◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター PIST6カップ1 注目ポイント

今回のPIST6カップは通常とは異なり、既存競輪でA級クラスに所属する選手を集めたラウンド。出場選手全体の能力が拮抗しているだけに、予選からおもしろいレースが期待される。

前期S級に所属していた曽我圭佑(熊本/写真左)は今期からA級所属となった。PIST6では2月(ZEROラウンド8/2月19-20日)にS級のトップ選手相手に優勝した実績が示す通り、実力は1枚上の存在だが、前回(セカンドクォーターラウンド3/6月25-26日)は5度目の参戦にして初の予選落ちを喫した。開催後には「2カ月ぶりのカーボンフレームでギアを踏めていなかった。次は良かった頃の走りを取り戻したい」と前を向いていただけに、復活を目指すスタートとして結果を出したい2日間となる。

PIST6でもお馴染みとなった渋谷海(香川/写真右)は、タイムトライアルから数字を上げて着実に成長中。これまでの7度の出場ではいずれも決勝進出には届かず、今回は「壁」となっている準決勝を何としても乗り越えたいところ。決勝進出がさらなる自身のレベルアップに繋がるはずだ。

PIST6開幕シーズン(JAPAN HEROES ラウンド2/2021年10月9‐10日)以来約9か月ぶりの参戦となる上遠野拓馬(宮城)も成長を見せている若手の1人。高校・大学と打ち込んできた自転車競技の経験値は十二分で、先月既存競輪の結果を受けて特別昇班を果たすなど、好調をキープしている。久々のPIST6の舞台だが、前回以上の走りを見せてくれることだろう。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター PIST6カップ1 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

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