bravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://www.bravesoft.co.jp/)が展開するイベントプラットフォームeventosにAIチャットボット「eventos AI チャットボット」が登場しました。
「イベント×AI プロジェクト」を立ち上げて積極的にAIの導入を促進
bravesoft株式会社ではAIへの取り組みを積極的に進めており、すでにスマホの人気アプリ「ボケて(bokete)」にAIレコメンド機能を搭載するなどAIによって体験をアップデートする試みを行っています。
今後イベントとAIの融合によってイベント体験をさらにアップデートしていくために社内に「イベント×AI プロジェクト」を立ち上げました。
そのプロジェクトの第一弾としてイベントプラットフォームeventos AIチャットボットが登場します。
eventosはイベント運営をスマート化するプラットフォームとしてすでに様々な機能を搭載していますが、このAIチャットボット機能によってよりイベント参加者に寄り添ったきめ細やかでホスピタリティあふれる体験を提供することが可能になります。
eventos AI チャットボットの主な特徴
機械学習により、参加者に最適な回答を提供
サジェスト機能で参加者からの質問がない状態でも、対話を開始できる
前回までのチャットボットとの会話の引き継ぎができ、参加者にストレスを与えない
対話のログを取得できる
スマートフォンからも利用可能
多言語対応
低予算で導入可能
Open AI社Chat GPT4を採用
eventosについて
eventos(https://eventos.tokyo/)はオンラインイベント・リアルイベント双方に対応可能なイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。
<eventosの特徴>
イベントWEBサイト・アプリの立ち上げ、参加申込から受付管理、ガイド情報やアンケートなど様々な機能を活用いただけます。
プログラミングの知識は不要で管理画面(webページ)より直感的な操作によって情報更新が可能です。
<eventosの機能>
「チケット・来場申込」「情報収集」「マッチング」など、イベント前に使える機能から、「スケジュール」「ガイドマップ」「待ち時間チェック」「ライブ配信」など、イベント当日を楽しめる機能、「スタンプラリー」「リアルタイムアンケート」などのイベントを+αに盛り上げる機能、イベント後の「アンケート」「オンデマンド配信」「来場者分析」など、次回のイベントをより良くするための機能など、選べる機能を多数搭載しております。
これらを掛け合わせることで、イベントにおけるストレスを軽減させるに留まらず、イベント体験価値を最大化させることが可能です。
<eventosの実績>
「東京ゲームショウ」「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」などの大型イベント、NewsPicks主催の大型ビジネスフェスティバル「CHANGE to HOPE」、複合型海洋レジャー施設の「横浜・八景島シーパラダイス」など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントと多岐に渡るイベントの公式アプリ・WEBサイトとして、これまでに7,000を超えるイベント・累計300万人以上のユーザーに利用されています。
参考)eventos導入実績一覧
https://eventos.tokyo/case/
bravesoftについて
スマートフォン黎明期からアプリ開発事業を展開し、「TVer」「31アイスクリーム」「ボケて」など、800件以上のタイトル、累計1億ダウンロード超の実績を積み上げてきました。2014年からは、イベント開催運営のDXに着目し、イベント主催社向けイベントプラットフォーム「eventos」の開発を進め、短期間での公式サイト構築、自由なカスタマイズを強みとして、「東京ゲームショウ」「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」などの大規模イベント・展示会で多数採用されている他、横浜・八景島シーパラダイス、北海道マラソンなど、商業施設や地域イベントの体験価値を向上させるツールとしても広く活用されています。
■ 会社概要
https://www.bravesoft.co.jp/
■ 本件に対するお問い合わせ
担当:広報担当 磯塚晋治
Mail:pr@bravesoft.co.jp