地域の医療と介護を守るハラスメント防止キャンペーン

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ふじみ野市で令和4年1月に発生した在宅医療従事者に対する立てこもり事件で、医師が命を落とし、同行者2名が重軽傷を負いました。この事件を契機に医療・介護の現場での利用者や家族による暴力・ハラスメントの実態が改めて浮き彫りになりました。
 市では、地域の医療と介護に従事する人を守り、将来にわたって市民が安心して医療や介護サービスを受けることができる地域社会を築くことを目指し、ことし4月から「ふじみ野市地域の医療と介護を守る条例」を施行しています。
 今回、本条例の基本施策である啓発活動の一つとして、地元医師会・介護事業所などとともに街頭キャンペーンを行います。

  • 日時

令和5年9月6日(水)午後6時から1時間程度

  • 場所

上福岡駅西口駅前広場(出発式・街頭キャンペーン)

上福岡駅東口(街頭キャンペーン)

ふじみ野駅西口(街頭キャンペーン)

  • 内容

駅周辺で啓発品を配布し、医療・介護従事者に対するハラスメント防止を呼びかける。

  • 主催

ふじみ野市

  • 参加者

ふじみ野市長、東入間医師会、ふじみ野市医師会、ふじみ野市歯科医師会、上福岡・大井薬剤師会、市内介護保険事業所、市内障害福祉サービス事業所、地域包括支援センター、埼玉県、富士見市、三芳町ほか

  • 問合せ

高齢福祉課(電話049-262-9038)

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