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水中ドローンは個人向けだけではない
水中ドローンは比較的見た目が小さくおもちゃのように見える為「個人向け」と思われることも多くありますが、近年は驚くほど性能が向上しており、様々な産業用途にも活用されはじめています。
漁港・港湾・養殖場の点検、船体検査や海底調査、貯水槽やプラントの点検など、一部の例を挙げても多岐にわたっていることが分かります。特にインフラの老朽化は重大な事故にも繋がるため、点検・調査は急務となっています。
しかし水中の点検を行うことができる潜水士の数は高齢化により年々減少していると言われ、その対策が課題となっていました。そこで、その代替策のひとつとして水中ドローンが注目され、急速に導入が進んでいるのです。
海洋国家と言われている日本。その面積は排他的経済水域を含めると実に世界で6番目となっており、そのような環境で活用が出来る「水中ドローン」が盛り上がりを見せるのは必然と言えるでしょう。
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水中ドローンのオプションとは
水中ドローンを活用した点検では「さっきまで居た位置が分からない」「構造物にぶつけそう」「水が濁っていて見えない」「流される」など様々な障害があることも事実です。
しかし、水中ドローン単体では難しい課題も、オプションを活用することで解決が可能です。
・水中ドローンの位置を確認する「USBL」
・衝突を防止する「ディスタンスロックソナー」
・構造物を音波で把握する「マルチビームソナー」
・その場に留まる「DVL」
今回は様々な課題を解決するオプション製品を中心に解説を行います。
水中の点検や調査、水産業などに水中ドローンを活用したい方や、水中ドローンのビジネス活用に興味がある方なら、どなたでも参加いただけます(法人のみ)。ぜひお申込みください。
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【参加無料】お申込みはフォームから
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■日 時:2023年8月30日(水)16:00~17:00(予定)
■形 式:Zoomオンライン開催
■申 込:https://forms.gle/vPLdbhB3qG4tYJYKA
■費 用:無料 (事前登録制)
■条 件:法人の方
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※当社で購入いただいた方でなくてもご参加いただけます。
※同業者のお申込みについてはお断りさせていただきます。
※参加URL・参加方法につきましては、ご入力いただいたメールアドレス宛に前日までにお知らせいたしますので、アドレスの入力間違いがないようご注意ください。
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オンラインセミナー担当者:大野
CHASING製品の修理担当。
日々CHASINGとやりとりをし、情報収集・発信を行っている公式アンバサダー。
ドローンを活用した業務に携わる傍ら、水中ドローンのライセンスや空中ドローンの国家資格の講習も行い、人材育成に奔走。