「東アジア文化都市2023静岡県」認証プログラム 2023 SBSカップ国際ユースサッカー

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 最も歴史あるユース年代の国際大会として、「2023SBSカップ国際ユースサッカー」が8月17日~20日に開催されます。この大会は過去に小野伸二、高原直泰、川口能活といった静岡県に縁のあるサッカー選手をはじめとした数多くの選手が出場しています。
 今年のこの大会は「東アジア文化都市2023静岡県」の認証プログラムとなり、交流する東アジアからのU-18韓国代表と、U-18パラグアイ代表をU-18日本代表、静岡ユースが迎えうち、4チームで熱戦が繰り広げられます。

 1977年にスタートした国内で最も歴史あるユース年代の国際大会として、日本サッカー協会・静岡県サッカー協会などが主催する「SBSカップ国際ユースサッカー」は、過去の大会では小野伸二、高原直泰、川口能活といった静岡県に縁のあるサッカー選手をはじめとした数多くの選手が出場し、世界への登竜門的な位置付けとされています。

 第47回となる今回は、2023年8月17日(木)~20日(日)に、交流する東アジアからのU-18韓国代表と、U-18パラグアイ代表をU-18日本代表、静岡ユースが迎えうち、4チームで熱戦が繰り広げられる予定です。

 今年のこの大会は「東アジア文化都市2023 静岡県」の認証プログラムとなります。

 「東アジア文化都市2023 静岡県」のコンセプトは「ようこそ!文化が花開くふじのくに芸術回廊へ!」。演劇や美術といった文化芸術はもちろんのこと、サッカー、ラグビー、自転車競技、卓球、バスケットボールなど多くのプロ・アマチュアスポーツで選手が活躍する「スポーツ王国」としても、静岡県の魅力を発信していきます。

 この大会は、韓国との国際交流に花を添えてくれる、注目イベントです。

  • 概要

主  催:日本サッカー協会 静岡県サッカー協会   静岡新聞社・静岡放送
共  催:エコパハウス
主  管:静岡県サッカー協会2種委員会
後  援:外務省、スポーツ庁、静岡県、静岡県教育委員会、(公財)静岡県国際交流協会 
開催各市:開催各市教育委員会、TBS、

友好大会:モーリスレベロトーナメント
開催期間:2023年8月17日(木)~20日(日)(試合日は変更になることがあります)
17日(木)第1日 草薙総合運動場陸上競技場
12:00KO エキシビションマッチ U-16女子静岡選抜 VS U-16女子山梨選抜
14:55KO 第1試合 静岡ユース VS U-18パラグアイ
17:30KO 第2試合 U-18日本 VS U-18韓国
18日(金)第2日 愛鷹広域公園多目的競技場
16:00KO 第1試合 U-18パラグアイ VS U-18韓国
18:30KO 第2試合 静岡ユース VS U-18日本
20日(日)第3日 エコパスタジアム
15:00KO 第1試合 U-18日本 VS U-18パラグアイ
17:30KO 第2試合 静岡ユース VS U-18韓国
出場チーム:U-18パラグアイ、U-18韓国、U-18日本、静岡ユース

  • 東アジア文化都市2023 静岡県について

 「東アジア文化都市」とは、2014年にスタートした、日本・中国・韓国で文化芸術による発展を目指す都市を選定し、東アジアの多様な文化の国際発信力を強化する事業です。10年目の節目を迎える2023年には、中国の成都市、梅州市、韓国の全州市の3都市とともに静岡県が選定されました。静岡県では「東アジア文化都市2023静岡県」を2023年1月から開始、県独自のさまざまな文化芸術イベントが、一年間切れ目なく開催される予定で、日本の文化の代表都市として、静岡から日本文化の魅力を東アジア3カ国や世界に発信する役割を積極的に担う「文化首都」としての使命を果たします。

 また、今年は富士山の世界遺産登録が10周年を迎える年でもあります。1年を通じ、県内各地を自然豊かな「庭園(Garden)」のような「劇場(Theatre)」に見立て、ふじのくに せかい演劇祭や静岡国際オペラコンクールといったイベントを実施するほか、スポーツ、食、ファッション、芸能、温泉、花・庭、モビリティ、多文化共生など、幅広い分野にわたる日本文化の魅力を世界に発信していきます。

  • 静岡県とスポーツ

 静岡県では、県民の皆様が「する」、「みる」、「支える」ことを通して、スポーツを文化として親しむことができるよう、トップアスリートの活動支援や、ジュニアアスリートの育成支援に取り組み、「スポーツの聖地」静岡の実現を目指しています。

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