不動産テック企業のリビン・テクノロジーズ株式会社が『Manageboard』を導入

この記事は約4分で読めます。
このたび、株式会社ナレッジラボ(代表取締役CEO国見 英嗣、本社:大阪府大阪市、以下「ナレッジラボ」)は、不動産バーティカルメディア『リビンマッチ』などを開発・運用する、不動産テック企業のリビン・テクノロジーズ株式会社が、予算管理システム『Manageboard』(以下、「Manageboard」)の導入を決定したことをお知らせいたします。

  • 『Manageboard』導入の背景と導入決定の理由

リビン・テクノロジーズ株式会社は、予算管理を行うにあたり、以下の課題を抱えていました。

・財務と非財務の情報の集計が必ずしも整合しない

・財務的な会計処理をするだけではなく、出来上がった数値データを経営に活かしたい

上記の課題を解決するため、以下の理由から『Manageboard』の導入を決定しました。

(1)会計ソフトとのスムーズな連携

『Manageboard』は、API連携で会計ソフトからのスムーズかつ正確な数値の取り込みができ、手作業での集計が不要となることで、予算管理の効率アップが可能であった。

(2)ナレッジラボのサポート体制への期待

導入前に『Manageboard』の実際の操作感を試すことができ、また丁寧な説明があったことなどから、充分なサポート体制が期待できた。

  • 『Manageboard』に対する期待

当社では現在、会計の財務数値を中心に予実分析を行っていますが、実際の経営にはサービスのクライアント数など、非財務KPIも踏まえた判断が必要となります。

そこで、予算策定や管理会計の高度化に際してシステムの導入を検討していたところ、『Manageboard』に出会いました。

『Manageboard』は、会計ソフトとの連携性や操作性の高さが強みだと思います。会計データと予算数値をスムーズに行き来して分析可能な点が良いと感じています。

今後は『Manageboard』を利用して、非財務KPIを含めた予実の差異要因分析や、事業成長のボトルネックを特定するなどのシミュレーションを重ね、経営判断に活かしていきたいと考えています。

リビン・テクノロジーズ株式会社 管理部  舟橋様・橋爪様

  • リビン・テクノロジーズ株式会社について

所在地:〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 ホウライ堀留ビル8階

代表者:代表取締役社長 川合 大無

事業内容:不動産プラットフォーム事業。Webテクノロジーと不動産を融合したプロダクトの開発と運営

設立:2004年1月

URL:https://www.lvn.co.jp/

  • 予算管理システム『Manageboard』について

Manageboardは、ナレッジラボがコンサルティングによりこれまで培ってきた経営を可視化するノウハウに基づいた「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現し、変わりゆく経営環境を味方につけるシンプルでフレキシブルな予算管理システムです。

Manageboard2.0 | 経営の未来を確かにする | Manageboard(マネージボード)は「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現するためのシンプルでフレキシブルな予算管理システムです。
Manageboard(マネージボード)は「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現するためのシンプルでフレキシブルな予算管理システムです。

  • 株式会社ナレッジラボについて

所在地 :大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-8 トレードピア淀屋橋9階

代表者 :代表取締役CEO 国見 英嗣

事業内容 :SaaS予算管理システム『Manageboard』の運営、事業再生・業務改善コンサルティング

ミッション:日本中の中小企業の経営インフラを変えていく

設立 :2012年10月

URL :https://knowledgelabo.com/

株主 :株式会社マネーフォワード 55%

タイトルとURLをコピーしました