一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)宮崎支部(支部長 百野 正剛)は、7月16日(土)に高千穂牧場(宮崎県都城市)にて、交通安全推進のためのイベントを開催いたします。
宮崎県内の一般道での後席シートベルト着用率は35.5%※と低く、シートベルト非着用の危険性は依然として認識が不足しています。そのため本イベント会場では、シートベルトの重要性が学べる車両「シートベルトコンビンサー」による時速約5kmの衝突体験を通して、シートベルト着用の大切さを啓発します。また、交通安全クイズに答えて免許証そっくりのカードがもらえる「子ども安全免許証」発行、俊敏性や動体視力をゲーム感覚で測定できる「クイックアーム・クイックキャッチ」などのブースを出展します。
※シートベルト着用状況全国調査(2021)警察庁・JAF調べ
※シートベルト着用状況全国調査(2021)警察庁・JAF調べ
「JAFデー in高千穂牧場」実施要領
1 日時及び会場
7月16日(土)10:00~15:00
高千穂牧場(宮崎県都城市吉之元町5265-103)
2 内容
(1)シートベルトコンビンサー体験
(2)「子ども安全免許証」無料発行
(3)クイックアーム・クイックキャッチ
3 JAF会員向けプログラム
※当日JAFブースにてJAF会員証をご提示ください。
(1)JAFオリジナルグッズなどが当たる「カプセルトイ」
(2)当日限定「ソフトクリーム50円引券配布」
※小雨決行
※イベントは感染対策を講じたうえで開催いたします。