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現地で手軽に!「ぺいふる」により道の駅とよはし内で使える商品券がふるさと納税の返礼品になりました!
愛知県豊橋市は7月7日(金)、県内有数の集客施設である道の駅とよはし(同市東七根町)に現地で手軽にふるさと納税ができるシステム「ぺいふる」を導入しました。市外から訪れた方が、豊橋産の特産品やお土産を返礼品として選べたり、食べたい食事や飲み物、アクティビティを返礼品にできたりと、その場で商品、サービスを受け取ることできます。ぺいふるは、全国で6例目、東海地方での導入は初めてです。
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道の駅とよはしでのお買い物をふるさと納税にしませんか?利用可能店舗や仕組みをご紹介
ぺいふるは、旅先など現地でふるさと納税と買い物ができるシステムです。
道の駅とよはしでの利用方法は、インフォメーションコーナーでふるさと納税したい額を伝え、その納税額の3割に相当する商品券(500円単位)を返礼品としてお渡しします。この商品券を使い、道の駅とよはしで買い物や食事などができ、大人気のネクストクルーザーやE-バイクなどのアクティビティにも使えます。
【利用可能店舗】 いっしょうめし、ヤマサちくわ、つるあん、ジェラートサンタ、オリーブの風
temiyo、まるっとみかわ、インフォメーションコーナー
(注) ふるさと納税の返礼品に該当するため、豊橋市内在住の方は商品券購入の対象外となります。
利用可能店舗において販売または提供する、豊橋市の地場産品基準を満たす返礼品に限ります。
例えば、1万円のふるさと納税をする場合、寄附額の3割の商品券と交換しますので、商品券の額は3千円となります。
ぺいふるは、事前の登録や手続き、アプリのインストールなどの面倒な手続きが不要で、1週間以内にスマートフォンで本人情報を入力するだけで、後日、ふるさと納税の寄附受理通知書等が届きます。
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豊橋市が道の駅とよはしにぺいふるを導入した理由
道の駅とよはしには、年間200万人以上が訪れており、そのうち約4割が市外から来ています。この集客力と特長を生かすため、「ぺいふる」を新たに導入しました。また、普段ECサイトなどでふるさと納税をしたことがなかった人にもアプローチでき、商品券は3カ月の期限内なら、いつでも利用が可能なため、来客のリピーターも期待できます。
浅井由崇市長は「ぺいふるの導入で買い物客やリピーターを増やし、ふるさと納税額の増加につなげたい」と期待しています。 今後、道の駅とよはしでは「ぺいふる」のイベントやキャンペーンも実施していきますので、ホームページやインスタグラムなどで情報をご確認ください。
【道の駅とよはしホームページ】
https://www.michinoeki-toyohashi.jp
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道の駅とよはしの施設概要と問い合わせ先
■施設概要
場 所 : 道の駅とよはし
所 在 地 : 愛知県豊橋市東七根町字一の沢113番地2
電話番号 : 0532-21-3500
U R L : https://www.michinoeki-toyohashi.jp
営業時間 : [Tomate] 9:00~19:00 ※オリーブの風は7:00~
定 休 日 : 年中無休
Instagram アカウント名 : michinoeki_toyohashi