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ご挨拶
株式会社アトモニ 代表取締役の栗田康二と申します。企業様の人事採用課題を解決するためのパートナーになるべく、2023年1月に広島県で創業しました。日々の活動の中で「創業して数年目、広島拠点を設けて数年目」といったフェーズの企業様とお話することが多く、各社様に共通した「似た課題」を持っていらっしゃると感じ、今回の合宿を企画いたしました。
自社の採用活動や従業員育成について悩みを抱える企業様は少なくありません。各社似たような課題を抱えているのなら、企業様同士が集まり、その課題を共有する場があっても良いのではないか。同じようなフェーズの企業が課題を共有することで、解決へのきっかけになるかもしれない。このような想いから企画しました。今回が第１回目の開催となります。自身が抱える課題の解決策を考えることは時に難しくなりますが、自社が抱える悩みを棚に上げ、他社が持つ課題を解決しようと考えるうちに、自社の課題解決に繋がる気づきがあるかもしれません。
研修の舞台となるのは、海と山に囲まれた、瀬戸内海に浮かぶ江田島。オフィスで行う研修も良いですが、あえて普段と違う環境で、普段と違う仲間と共に過ごす時間だからこそ、新しい学びがあると信じています。研修では、各企業様の課題をテーマとしたディスカッションをはじめ、江田島の自然を体全体で感じることができるレクリエーションも用意しています。穏やかな海でSUPを一緒に楽しみ、夜には焚火をしながら語り合う。朝はヨガをして、すっきりした気持ちで1日を始める。このような活動を通し、参加企業様には研修後も協力・競争し合えるような関係を築いていただきたいと思っています。参加企業様にとって、本研修が今後のビジネスのきっかけになれば嬉しいです。
※ホームページ https://atomoni.co.jp/
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概要
合宿名：ENJIN
開催日時：2023年7月29日(土)～7月30日(日)
開催場所：江田島市内（コミュニティースペース「フウド」など）
参加企業様：SKY SOCIAL株式会社様（広島市）、Sansan株式会社広島オフィス様（広島市）、合同会社GeneLeaf様（江田島市）、バレットグループ株式会社「広島ラボCOCODEMO江田島」様（江田島市）など7社10名様を予定
▶ENJIN由来
本研修合宿名「ENJIN」は「円陣」から来ております。その漢字のごとく、円は途切れません。会社は違いますが、同じ広島県で事業を行う仲間が肩を組み合う様子を表し、1回きりのイベントで終わらせない意志のもと、本研修合宿を「ENJIN」と名付けました。
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共同主催者 後藤峻（一般社団法人フウド代表理事） コメント
これまで、いろいろな団体や企業向けに江田島を舞台にした研修プログラムを実施してきましたが、今回は今までで一番、私自身も参加したいと思える企画になっています。広島で切磋琢磨するベンチャー企業の経営者、マネージャークラスの方々が一堂に会すること自体にワクワクしています。対話やグループワークを通じて、お互いの視点や専門知識を活かした刺激的な議論が生まれることが期待できますし、レクリエーション活動としてのSUPやバーベキュー焚き火は、参加者同士のコミュニケーションを深める絶好の機会となります。そして、この研修の開催地として私たちが日ごろ活動している江田島を舞台にしてもらえたことが光栄です。「江田島で集まれてよかった」そう言ってもらえるような場を設えておきます。
一般社団法人フウドについて
「誇れる風土を次世代に」をミッションに江田島市への移住相談、コミュニティースペース運営、観光、ふるさと納税事業など、まちづくりに関わる様々な事業に携わる。風の人（島の外にいる人）が海を渡って土の人（島の内にいる人）と出会い、交流が生まれ、化学反応が起こる。そんな場所を作りたいという思いから、コミュニティースペース「フウド（風海土）」の運営を始める。
※ホームページ https://fuudo.jp/
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参加予定企業様の声 池田昌平 様（SKY SOCIAL株式会社代表取締役社長）
私たち起業家はライバルでもあり、友人でもあります。同じ土壌で戦う仲間同士が刺激し合い、知識と経験を共有することで共に成長し、新たなビジネスチャンスを見つけられる研修だと思っています。アトモニ社の栗田社長との対話でデジタルの中にもアナログをというマインドに共感と感銘を受けこの度、参加を希望しました。この研修は、広島県のベンチャーマインドの起業家や中四国エリアの拠点長が集まり、熱い議論と楽しい交流を通じてビジネスネットワークを拡大し、イノベーション立県広島らしい若者起業家の活躍の場を広げる貴重な機会になる！と感じています。この研修参加でつながりという財産を築けることを期待しています。
