日本最大級の宇宙ビジネスカンファレンス|「北海道宇宙サミット2023」 参加申し込み開始

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北海道宇宙サミット実行委員会(実行委員長:小田切義憲 SPACE COTAN株式会社 代表取締役社長兼CEO)は2023年10月12日(木)、北海道十勝・帯広市で、3回目の開催となる日本最大級の宇宙ビジネスカンファレンス「北海道宇宙サミット2023」の参加申し込みを開始しましたので、お知らせいたします。第一弾として、5セッションに産学官のフロントランナー21名(*1)の登壇が決定しました。

*1 2023年7月11日時点

  • 今年のメインテーマは「宇宙を動かせ」

北海道宇宙サミットは、アジア初の民間に開かれた商業宇宙港「北海道スペースポート」を舞台に行われる、宇宙とあらゆる産業との繋がりをつくる日本最大級の宇宙ビジネスカンファレンスです。

2021年に続き2回目の開催となった昨年は、現地・オンライン合わせて約4700人が参加し、多くの熱量とビジネスの機会を創出しました。

3回目となる今年は、「宇宙を動かせ。」をメインテーマに設定。宇宙×スタートアップ、宇宙×一次産業、宇宙×地方創生など、身近な話題をトークテーマに組み入れました。産学官のフロントランナーたちの議論を通じて、日本が再び成長するための戦略や、宇宙ビジネスが私たちの生活や仕事をどう変えていくのか、より具体的な未来像をお見せします。

  • 産官学のフロントランナーたちが登壇! 日本の宇宙戦略やスタートアップなど5セッション実施

メインイベントとなるカンファレンスでは、日本の宇宙戦略やスタートアップ育成、投資、地方創生、一次産業など、計5つのセッションを予定しています。JAXA新事業促進部 事業開発グループ長の高田真一氏、株式会社GO 代表取締役で、クリエイティブディレクターの三浦崇宏氏のほか、文部科学省 研究開発局 宇宙開発利用課 宇宙科学技術推進企画官の竹上直也氏、北海道経済部産業振興局スタートアップ推進室 主幹の八木裕輔氏ら、各界から豪華なスピーカーが勢ぞろいします。カンファレンス終了後には、一部登壇者や宇宙ビジネスに関心がある参加者間での交流を深める、MEET-UP交流会を開催します。

  • 【イベント概要】

タイトル :北海道宇宙サミット2023

日時   :2023年10月12日(木)9:00〜20:00(8:30〜受付)

開催場所 :ベルクラシック帯広(〒080-0012 北海道帯広市西2条南35丁目1-27)

プログラム:カンファレンス・協賛企業・宇宙ベンチャーPRブース(9:00~17:30、8:30~受付)

      MEET UP交流会(18:00~20:00、17:30~受付)

開催方法 :現地開催&オンライン配信(オンラインはカンファレンスのみ)

参加人数 :カンファレンス約700名、MEET UP交流会約400名

参加費  :カンファレンス無料、MEET UP交流会1名6,500円

Website :https://hokkaidospaceport.com/summit/

参加を希望される方は、専用フォームからお申し込みください。

◆現地開催:https://hokkaidospacesummit2023-agrifoodsummit.peatix.com

◆オンライン配信:https://hokkaidospacesummit2023-day2conference.peatix.com

※オンライン配信でご参加の方も、チケットをお申し込みください。お申し込みいただいた方には、前日までに視聴用URLをお送りさせていただきます。

実行委員長 小田切 義憲(SPACE COTAN株式会社 代表取締役 兼 CEO)コメント

1年目は「北海道開港。」をテーマに十勝地域で宇宙産業が本格的に進み始めることを、2年目は「宇宙と出会おう。」と位置付け、宇宙は私たちの生活に密接に関わっていることをお知らせしてきました。今回3年目を迎えるにあたり、「宇宙を動かせ。」をコンセプトとして、主体的、そして能動的に宇宙産業に関わっていくタイミングは今であることに訴求していきます。新たな国々においてロケット打上げ事業が加速しており、日本も遅れることなくCatch Upする必要があります。そのMomentumを本サミットにて感じて頂きたいと考えています。

  • 【登壇者一覧】(敬称略、五十音順)

青木  英剛 宇宙エバンジェリスト/一般社団法人Space Port Japan 共同創業者・理事

石田  真康 一般社団法人SPACETIDE 代表理事 兼 CEO/A.T. カーニー株式会社 ディレクター

井田  広之 鳥取県 産業未来創造課 課長補佐

稲川  貴大 インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役社長

岩谷  圭介 株式会社岩谷技研 代表取締役

江藤  憲幸 大分県 商工観光労働部 先端技術挑戦課 宇宙開発振興班 主幹(総括)

榎本  麗美 宇宙キャスター®/JAXA研究開発プログラムJ-SPARCナビゲーター

       一般社団法人そらビ代表理事/YAC東京日本橋分団 分団長

小田切 義憲 SPACE COTAN株式会社 代表取締役社長 兼 CEO

片山  俊大 一般社団法人Space Port Japan 共同創業者&理事

齊藤  誠一 株式会社グリーン&ライフ・イノベーション 研究開発フェロー

佐藤  将史 一般社団法人SPACETIDE 理事 兼 COO

高田  真一 JAXA新事業促進部事業開発グループ長

高橋  幸弘 北海道大学大学院理学研究院 教授

竹上  直也 文部科学省 研究開発局 宇宙開発利用課 宇宙科学技術推進企画官

西村  元一 鹿児島県 商工労働水産部 産業立地課 新産業創出室 主幹

堀江  貴文 インターステラテクノロジズ株式会社 ファウンダー

前塚  研二 十勝農業協同組合連合会 農産部 農産課 課長

眞鍋  顕秀 株式会社SPACE WALKER  共同創業者 兼 代表取締役CEO

三浦  崇宏 The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector

八木  裕輔 北海道経済部産業振興局スタートアップ推進室 主幹

劉   永裕 JTSPACE株式会社 社長(President)

※7/11時点で登壇が決まっているスピーカーです。新たな登壇者が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたします。

  • 【SPONSORS and SUPPORTS】

協賛:

【ダイヤモンドスポンサー】

一般社団法人ABLab、三井住友海上火災保険株式会社

【ゴールドスポンサー】

株式会社アルプス技研、IKEUCHI GROUP、株式会社IMAGICA GROUP、株式会社日本旅行

【シルバースポンサー】

株式会社荏原製作所、株式会社縁舞 SPACEAGENT、株式会社JSOL、株式会社ズコーシャ、株式会社DigitalBlast、東京海上日動火災保険株式会社、日本製紙株式会社、株式会社野村総合研究所、ハイテクインター株式会社、萩原建設工業株式会社

【ブロンズスポンサー】

IMV株式会社、株式会社有我工業所、岩田地崎建設株式会社、エア・ウォーター株式会社、エア・ウォーター北海道株式会社、NECネッツエスアイ株式会社、株式会社 NTT東日本-北海道、エフエム・ノースウエーブ、株式会社大林組、帯広ガス株式会社、株式会社コスモテック、サツドラホールディングス株式会社、株式会社サンケミ、

サントリービバレッジソリューション株式会社、清水建設株式会社、SPEDi株式会社、株式会社セコマ、全日本空輸株式会社、株式会社タチノ、HELICAM株式会社、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、北海道電力株式会社

後援:

内閣府宇宙開発戦略推進事務局、文部科学省、農林水産省、国土交通省、北海道経済産業局、北海道、札幌市、帯広市、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)、帯広商工会議所、帯広信用金庫、STARTUP CITY SAPPORO、Space Port Japan、独立行政法人 中小企業基盤整備機構、とかち航空宇宙産業基地誘致推進期成会、株式会社日本政策金融公庫、株式会社北洋銀行、NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)、北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会

協力:

株式会社岩谷技研、インターステラテクノロジズ株式会社、株式会社エフエムおびひろ(JAGA)、株式会社帯広シティーケーブル(OCTV)、株式会社SPACE WALKER、一般社団法人SPACETIDE、一般社団法人ドット道東、株式会社ノブ、ベルクラシック帯広、森のスパリゾート 北海道ホテル、レントオール帯広、株式会社ワッカ

主催:

北海道宇宙サミット実行委員会(SPACE COTAN株式会社、株式会社十勝毎日新聞社、北海道大樹町、公益財団法人とかち財団)

 

※7/11時点で支援が決まっている企業、団体をご紹介しております。新たな支援団体等はホームページなどでお知らせいたします。

  • 北海道スペースポート(HOSPO)とは

HOSPOは、2021年4月に大樹町で本格稼働したアジア初の民間に開かれた商業宇宙港(*2)です。大樹町はロケットを打上げる東と南方向に海が広がっていることや、広大な土地による拡張性の高さなどの地理的優位性があることから、世界トップクラスの宇宙港の適地と言われ、約40年前から宇宙産業誘致を進めてきました。

大樹町とSPACE COTANは「北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる」というビジョン実現に向けて、ロケットやスペースプレーンの発射場・実験場を整え、打上げ支援業務を行います。世界の宇宙ビジネスを支えるインフラとして、研究開発やビジネスのサポート、地方創生を含むビジネス機会を提供します。

北海道スペースポートの将来イメージ図北海道スペースポートの将来イメージ図

HOSPOでは、小型人工衛星打上げ用の新たなロケット発射場「Launch Complex-1(LC-1)」建設と、既存の1,000m滑走路の延伸工事を進めており、その整備費用には企業版ふるさと納税を活用しています。地域特性を活かした宇宙による地方創生の取り組みで人口減少に歯止めがかかっていることなどが評価され、大樹町が令和4年度の企業版ふるさと納税制度の内閣府特命大臣表彰を受けました。

*2:SPACE COTAN調べ。2021年4月アジアにおける宇宙港を調査

SPACE COTAN株式会社 会社概要

名称   :SPACE COTAN株式会社

代表者  :代表取締役社長兼CEO 小田切 義憲(おだぎり よしのり)

所在地  :北海道広尾郡大樹町字芽武183番地

事業概要 :大樹町からの委任に基づくHOSPOのプロジェクト推進業務全般(北海道スペースポートの管理運営、整備資金調達支援、射場の設計、国の認定取得、国内外の顧客開拓、PR活動等)、宇宙産業促進に向けた自主事業等

Website:https://hokkaidospaceport.com

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