主体性がない、報連相がないメンバーにお悩みのリーダーへ
結果を出すリーダーがやっている「心理的安全性」を高めるコミュニケーションの基本
〜組織を上手く機能させるためになぜ心理的安全性が重要なのか?〜
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_23364
[講 師]
リフレッシュコミュニケーションズ
コミュニケーションデザイナー/人財育成コンサルタント 吉田 幸弘 氏
[日 時]
2023年8月2日(水) 午後1時~4時
[受講方法]
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
外部環境の変化のスピード、業務範囲の拡大、メンバーの価値観の多様化に伴い、トップダウンでのマネジメントには限界が生じるようになりました。変化に対応できる柔軟な組織をつくるためには、リーダーは補佐役に回り、メンバーが主体となり、メンバーの意見をどんどん取り入れていくことが大切です。リーダーは、「思ったことを言っても大丈夫」という心理的安全性が保たれた組織風土をつくることが必須になっています。
最近は、ハラスメントの問題がクローズアップされています。心理的安全性が確保されていればハラスメントを恐れる必要はありません。メンバーからの報連相がない、主体性がない、組織が上手く機能していないといったお悩みを抱えているリーダーの方に向けて、心理的安全性を高めるための「考え方」「コミュニケーションスキル」「組織の運営の方法」をお伝えしていきます。
1.なぜ心理的安全性が注目を浴びているのか
(1)心理的安全性とは
(2)心理的安全性が必要になった背景
(3)心理的安全性を担保しない組織の危険性
(4)心理的安全性を担保することでこんなに変わる
(5)心理的安全性に対する誤解
2.心理的安全性を高めるための基本を身につける
(1)承認力を高める
(2)平常心を高める感情のコントロール術を身につける
(3)境界線を定める
(4)適切な自己開示で相談をしやすくする
(5)心理的安全性の高まるリーダーシップ
3.心理的安全性の高いリーダーがやっている「聞く」技術
(1)心理的安全性の高まる受け答え
(2)心理的安全性を高める質問術
4.心理的安全性の高いリーダーがやっている「話す」「書く」技術
(1)心理的安全性を下げる「話し方」に注意する
(2)心理的安全性を下げないメールにするためのポイント
(3)ネガティブなフィードバックをする際の注意点
(4)ポジティブなフィードバックをする際の注意点
5.心理的安全性の高いリーダーがやっている組織運営
(1)心理的安全性の高い組織のリーダーが意識している3つの要素を知る
(2)ナンバー2を育成し、部下が部下を育てる仕組みをつくる
(3)正しくコンフリクトを創り出す、不要なコンフリクトは生み出さない
6.質疑応答
※受講者全員に著書「昭和型リーダーの損する伝え方、令和型リーダーの得する伝え方(仮)」
(PHP研究所、2023年7月出版予定)を進呈
・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍をご送付致します。
・開催日直前にお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、予めご了承ください。
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