小林製薬 リファラル採用への取り組みを開始

この記事は約2分で読めます。
 小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林 章浩、以下「当社」)は、経営計画の実現に向け人材強化を図ることを目的とし、社員の紹介による中途採用である「リファラル採用」を導入いたしました。
  • 導入背景

 当社は、2030年グループ連結売上高2,800億円(うち国際事業900億円)を目指し、その基盤となるデジタルを活用した変革をはじめ、開発・育成の新しい挑戦、海外への製品提供力の強化、既存品の競争力強化、新規事業の積極的な創出など、多岐に渡り取り組みを強化しています。また、これらの強化には「“枠”を超えたチャレンジ」に取り組む必要があり、その源泉である「人材」強化は必要不可欠だと捉えています。

 そこでこの度、当社を最もよく知る社員を通じ、当社の想いや取り組みに共感いただける人材へダイレクトにアプローチすることのできる新たな採用手法として、リファラル採用を導入いたしました。

  • 今後の展開

 当社で一緒に働きたいと思ってもらえるような環境づくりの醸成のため、当社の想いや情報を幅広い方々にお届けできるようSNSなどを活用することで、採用活動を更に促進させ人材強化を図るとともに、多様な社員が活躍できる風土・仕組み・制度を構築し、経営計画の達成を目指してまいります。

タイトルとURLをコピーしました