WEBマーケティング事業を展開するシンシアージュが駒澤大学で『アントレプレナーシップ養成講座ーWEBマーケティングー』授業を開講

WEBマーケティング事業を展開する株式会社シンシアージュ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：久木田敬志）は、学校法人駒澤大学（所在地：東京都世田谷区、学長：各務洋子）の経済学部において「WEBマーケティング」の授業を受け持ちます。当講座では、学生達が「WEBマーケティングの企画立案の仕方」を学び、本年末の12月には、学んだ知識を活かし、学生自身が立案した企画を実行する予定です。授業はシンシアージュ代表の久木田が担当します。

株式会社シンシアージュは、WEBマーケティング事業の他に、体験型オンラインスクール「こどハピ」、食の福利厚生サービス「どこでも社食」を運営し、メディア会員が１万人在籍しています。この「会員数」と、「運営しているサービスのコンテンツ」を利用し、特異なWEBマーケティングを展開しています。

▼ 駒澤大学経済学部と連携し教育コンテンツを開発した背景

昨年度より、シンシアージュ代表の久木田は、駒澤大学経済学部で新規開講した「アントレプレナーシップ養成講座」の講師として、課題解決型学習（PBL：Project Based Learning)の形式の授業を受け持ち、その履修者は、経済学部2年生～4年生の160名となっています。

これは、シンシアージュのWEBマーケティング事業の実績と、子ども向け教育コンテンツの運営実績から行うようになったもので、昨年度の講座カリキュラムは、シンシアージュ社の事業の一つである「子ども向けオンラインスクールこどハピ（https://kodohapi.com/）」を題材とし、学生自らが教育コンテンツの企画立案をするというものを行いました。

学生数は約160名で 1チーム5～8名（25チーム）に分かれ、それぞれがアイデアを出し、

企画、資料制作を行い、講座の最終日には各チームが発表、優秀チームの教育コンテンツにおいては、実際にお客様向けに提供するというものでした。