障がい者の就労機会の拡大と共生社会の実現を目的として、神奈川県との協働により、株式会社オリィ研究所が開発した分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」が、小田原市の障がい福祉課の窓口で応対します。
在宅で就労する障がい者(県の会計年度任用職員)が、OriHimeのパイロットとして窓口の業務に従事することで、新たな就労の形を発信していきます。
在宅で就労する障がい者(県の会計年度任用職員)が、OriHimeのパイロットとして窓口の業務に従事することで、新たな就労の形を発信していきます。
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「OriHime」の主な業務
窓口での来庁者の案内、障害福祉サービス事業者による庁舎内販売の販売補助、市内で開催されるイベントでの啓発活動など
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業務期間
令和6年3月29日(金)まで
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業務時間
毎週火曜日、木曜日、金曜日の午前9時30分~11時30分及び正午~午後1時
※午前11時30分~正午は休憩時間となります。
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OriHimeとは
カメラ・マイク・スピーカーが掲載されており、インターネットを通して操作が可能なロボット。
移動の制約があっても「行きたい場所」に「OriHime」を置くことで、その場の風景を見たり、声や身振りでリアクションをしたり、その場にいるようなコミュニケーションが可能。