【SDGs】廃棄されていたエアバッグの生地で作成した上履き袋を地元小学校へ寄贈

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昨今、取り沙汰されているSDGsですが、CRS埼玉では2018年から、SDGsを意識し取り組みを始めました。その取組の一環として、今まで廃棄されていた「エアバッグの生地」を使用し「エコバッグ」を作成しました。
このノウハウを活かし「なにか地域貢献ができないか」と考え、新小学一年生向けに上履き袋を作成し、地元の小学校2校に寄贈いたしました。
CRS埼玉は、2004年に設立し、埼玉県川越市を拠点とした、自動車リサイクルを行っている企業です。
我々が行っている自動車リサイクルの再資源化率は99%を達成していると言われています。
そのリサイクルされていない1%の中に、今回の「エアバッグ」がありました。

 

その「エアバッグ」に着目し、これで何か新たにリサイクルできないかと社内で話し合いを重ね、新たに「エコバッグ」を作ることになりました。

そのエコバッグを作ったノウハウを活かし「地域貢献をしたい」と考え、エコバッグの丈夫さを活かし、新小学一年生向けに上履き袋を作成しました

この上履き袋は、本社がある川越市の「川越市立芳野小学校」(2022年4月6日)と、

営業所がある所沢市の「所沢市立柳瀬小学校」(2022年4月27日)に、

それぞれ100枚ずつ上履き袋を寄贈いたしました。

それぞれの小学校で寄贈式も行い、そこには新1年生もかけつけていただき、リサイクルの大切さを伝えることが出来ました。
https://crs-saitama.com/company/environment.html

 

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