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日本母性看護学会は、母性看護学の進歩発展を図り、母子の健康と福祉に貢献することを目的として学会活動を行っており、今回は「誰ひとり取り残さない”ぬくもり”のある母性看護~研究と実践の円環~」をテーマに武蔵野大学(有明キャンパス)でハイブリット開催されます。西岡・戸田は、「妊活から産後までの切れ目ない支援を実現するために~助産師を含む他職種連携の意義~」をテーマにランチョンセミナーで講演します。
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ファミワン登壇者 西岡、戸田からのコメント
(左から)不妊症看護認定看護師 西岡有可、公認心理師・臨床心理士 戸田さやか
妊活から産後までを通して、当事者は妊活・不妊治療による生活の変化、赤ちゃんを授かれるかどうかの不安、流死産、授かった赤ちゃんを守らなければいけない責任、妊娠中の体調不良、育児不安など、様々な心配を抱えます。私たちファミワンは、これらの心配を抱える当事者の方へ、複数の専門家チームによるサポートを大切にしています。
今回は妊活から産後まで携わる多くの専門職の皆様の前で、お話しする貴重な機会をいただきました。誰ひとり取り残さない“ぬくもり”のある支援を実現するためにできることは何か、私たちの実践についてお話させていただきました。こうして全国の専門職の皆様と想いを共有することが、当事者の方へより良いサポートを提供できる社会の実現につながるよう、切に願います。
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第25回日本母性看護学会学術集会 概要
【日時】2023年5月28日(日)
【会場】武蔵野大学(有明キャンパス)ハイブリット開催
【テーマ】誰ひとり取り残さない”ぬくもり”のある母性看護~研究と実績の円環
【プログラム】https://www.procomu.jp/jsmn2023/program.html
【学術集会長】坂上 明子(武蔵野大学 看護学部)
【学術集会HP】https://www.procomu.jp/jsmn2023/
【参加申込み】:https://www.procomu.jp/jsmn2023/jizen.html
申込み期間:第3期登録:2023年5月9日(火)~ 6月28日(水)
※日本母性看護学会員以外も参加申込みが可能です。
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妊活コンシェルジュ「famione(ファミワン)」サービス内容
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2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムを提供開始。小田急電鉄やTBS厚生会、GAtechonologiesなどへの福利厚生導入に加えて、ソニー、全日本空輸株式会社(ANA)、伊藤忠労働組合などへもセミナーを提供しています。自治体への提供としても、神奈川県横須賀市をはじめ、長崎県、東京都杉並区、群馬県邑楽町など、都道府県単位から中核都市、そして数万人規模の市区町村まで幅広く提供を行っております。
※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。
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