2022年11月3日(木・祝)午後1時(開場12時30分)より大阪国際会議場にて開催される『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』(https://cancer-zero.com)に同大会初の経済産業省講演が決定した。
当日は同省商務・サービス審議官の茂木正氏が講演を行う予定。
同氏は平成4年4月に入省以来、資源エネルギー庁畑のエリートとして歩んできたが、今年7月1日より商務・サービス審議官(局長級)に就任した経産省のエースの一人だ。
『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』では「経済産業省が取り組むヘルスケア政策」について15分間の講演が行われる。経産省が描く医療の未来は果たしてどういうものなのか?
今から興味は尽きない。
2025年には関西・大阪万博が開催されるが、そのテーマの1つは医療である。
経済産業省がリードすべき分野も多いことだろう。
このような同サミット初の試みに対して提唱者の中見利男氏はこう語っている。
「医療だけでなく、地元財界を中心に経産省のパイプが太いほど関西・大阪万博のスムースな運営が期待できます。患者の皆さん、地元経済界、医療界の皆さんにぜひ、ご来場いただきたいと思います。未来医療のデザインを描くことも我々のサミットの使命だと考えています。いつかそれが患者の皆さん、ご家族にとって希望の灯になればいいと思います」
大会ごとに変化に向けて挑戦していく『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』に皆さんも、ぜひご参加されてみてはいかがだろうか。
入場は無料。ただし、同サミット大会HP(https://cancer-zero.com)より事前エントリーが必要。詳しくは同サミット大会HPをご覧いただきたい。