朝比奈玉露を未来へつなぐ!

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令和5年度の「藤枝摘み子バンク」の登録者(41名)に依頼をかけ、今年度は37名のボランティアを農家7軒へ派遣します。
  • 特徴・セールスポイント等

・朝比奈玉露の生産者及び茶葉を摘む「摘み子」の高齢化に伴い、後継者の確保がそれぞれ課題となっています。
・藤枝の宝である朝比奈玉露を後世に残すため、藤枝市茶振興協議会では、令和元年度に「藤枝摘み子バンク」制度を創設し、運用しています。
・今年度は、37名を農家7軒へ派遣します。
・令和5年度新規登録者は2月20日(月)~3月10日(金)の期間に新規登録者を募集し、12名の応募がありました。

  • 参考情報

・朝比奈地区は、京都(宇治)福岡(八女)、と並ぶ日本三大玉露産地です

  • 内容

日時:5月1日(月)午前8時~5月25日(木)午後5時
会場:朝比奈地区圃場
内容:5月1日(月)~5月25日(木)までの派遣期間

   茶の生育状況、天候により摘採日(20日程)を目安に派遣を依頼します。

    ボランティアは、自身のご都合と摘採日に応じて参加します。

  • 問い合わせ等

担当:お茶のまち推進室 お茶のまち推進係 TEL:054-643-3266

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