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OpenAIの最新GPT技術を活用した契約書の修正文案表示機能を搭載。アメリカでAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」を正式リリース!
LegalOn Technologies(US)は、OpenAIの最新GPT技術を活用した契約書の修正文案表示機能「AI Revise」を搭載したAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」を提供開始しました。弊社の弁護士による法的ガイダンスと最新のテクノロジーを組み合わせることで、数秒で高度な契約書の修正を実施することが可能になりました。このほか、「LegalOn Review」には効率化と品質向上を両立する契約書の自動レビュー機能、エディタ機能、契約書や条文の検索機能、比較機能などを搭載しています。
LegalOn Technologies(US)は2022年に設立され、日本のLegalOn Technologiesが持つ知見や経験を活かし、2023年1月にアメリカでAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」のβ版を提供開始しました。すでに複数の企業にご利用いただき、高い評価をいただいております。
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「LegalOn Review」の機能
・契約書の修正文案表示機能「AI Revise」※5月提供予定
OpenAIの最新GPT技術を活用し、契約書の修正文案を表示します。
・自動レビュー機能
秘密保持契約、基本取引契約など現在4類型の自動レビューに対応。契約類型や立場に合わせた契約リスクを数秒で表示します。対応例やサンプル文も表示します。
・エディタ機能
ブラウザ上で契約書の編集・修正が可能です。
その他、契約書・条文検索機能や契約書の比較機能を搭載しています。今後も様々な機能の搭載を予定しております。
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LegalOn Technologies(US) CEO Daniel Lewisのコメント
我々が提供する「LegalOn Review」は煩雑な法務業務の多くを自動化させます。締結前の契約書に潜むリスクを瞬時に発見し、契約をより強固なものにするための解決策を提案することで、企業法務及び弁護士の方を支援します。サンプル文など弁護士監修の高品質なコンテンツはすぐに高い価値を感じていただけると信じております。
生成AI・大規模言語モデルの搭載により、私たちのプロダクトは飛躍的な進歩を遂げました。LegalOn Technologiesが持つAI契約レビューの知見と経験豊富な弁護士のチームによって作成された独自の法的コンテンツとガイダンスの上に「AI Revise」を構築しました。
今回の正式版の提供で、我々のプロダクトを多くのお客様に使っていただき効果を実感いただけることを楽しみにしています。アメリカにグループ会社をお持ちの企業もぜひご利用ください。今後も、リーガルテックのグローバルリーダーとして事業を推進してまいります。
LegalOn Technologiesは、今後も契約や法務の知見と最新のテクノロジーを組合せ、契約業務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。
▼LegalOn Reviewに関するお問い合わせはこちら
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて ( URL:https://legalontech.jp )
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月より契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。
・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)