NEWSPICKS掲載!メーカーの深刻な悩み「在庫問題」を一掃するには?

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企業が抱える滞留在庫を一括買取、販売しているPINCH HITTER JAPAN株式会社(本社:⻑崎県諫早市、代表取締役社⻑:吉岡 拓哉)では、メイン事業である在庫買取サービスについて、ソーシャル経済メディアNEWSPICKSに掲載頂きました。
「メーカーの深刻な悩み「在庫問題」を一掃するには?」
記事URL:https://newspicks.com/news/8280221/body/

  • 業界が抱える在庫問題

ブランド毀損などの観点から廃棄処分を選択してしまう企業が多いのが現状で、アパレルだけでも廃棄量はなんと年間50万トンを超えるとも言われています。
昨今は、2015年に国連サミットで採択されたSDGsをきっかけに、余剰在庫の廃棄を抑制する流れが広がりつつあります。
 

  • 在庫買取サービスとは

様々な理由で業界が抱えている滞留在庫を一括買取させて頂き、インターネット上で販売、小売企業様への再流通を行っております。仲介でもなく、一部買取でもなく、全数量一括買取を行い、課題となっている滞留在庫の保管管理費や人件費、廃棄処分の抑制などの本質的な解決に取り組んでおります。弊社のお買取企業様は累計6,019社、昨年629万点の商品を再流通致しました。

  • 販路を遵守出来る理由

弊社は小売から卸売・商社・海外販路に至るまで、約3500社とお取引しております。
小売業だけをとってもホームセンター・家電量販店・ドラッグストア・オフプライスストア・リサイクルショップ・コンビニエンスストア・リセールストア・職域販売・ECなど非常に多岐にわたります。
自社で地道に販路を開拓し、多様で数多くの取引先があるからこそ、売主のニーズに合った細かな販路・販売方法の指定が可能となっております。
また、販路以外にも販売地域の指定・広告掲載の指定・二次流通先での販売金額・販売コーナーの指定なども可能でございます。

  • 買取可能商材

日用品・食品・アパレル・靴・スポーツ用品・自転車・ゲーム・玩具・眼鏡・時計・化粧品・楽器・工具・釣具 etc…
※市場動向や条件面で難しい場合もありますが、基本的には余剰在庫であれば何でも一括で買取可能です
※医療品・酒類を除く
 

  • PINCH HITTER JAPANについて

2013年に⻑崎県にて創業。平均年齢は27歳。 年間取扱高308億円、従業員数81名、企業が抱える滞留在庫を一括買取、販売する事業、M&Aの仲介ではなく事業そのものを買取、販売する事業などを運営しており、 昨年はアジア太平洋地域の100万社が対象となるアジア太平洋急成⻑企業ランキングにて149位、国内38位、小売部門5位にランクインしました。
現在は東京支社も含めて取引企業約1万社となっております。
 

  • 企業概要

PINCH HITTER JAPAN株式会社 
東京支社:東京都中央区日本橋本町3-9-7 7階 
⻑崎本社:⻑崎県諫早市小船越町1006-1 
物流倉庫:⻑崎県大村市今富町855 
創業:2013年4月
資本金:43,000,000円

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