脳波解析マッチング研究
株式会社タツノオトシゴ（本社：沖縄県那覇市、代表取締役：小倉進太郎）は、２０２３年４月１日に沖縄県の脳波解析マッチング特区に、脳波解析マッチング研究所を設立。恋人も仕事も学習も、脳波解析でマッチングを進める実証研究がスタートしたことをお知らせいたします。
沖縄の自然
■取組に至った背景
脳波解析が秘める個人と企業と社会への変革のインパクトと必要性を感じている当社は、日本の課題の多くは脳波解析で解決できると意気込んでいる。しかしながら、現在の脳波解析価値概念や脳波計のマーケットへの浸透具合は、インターネット、パソコンの普及前と同じ状態である。そのため、脳波解析マッチング研究所を設立し、沖縄の研究に適した環境下で、自由な想像力を発揮してPOPな脳波解析マッチングの実証研究を行うことで、社会にその価値を普及する必要性を感じた。その協力要請を世界的に行ったことで、脳波解析マッチング特区の創設が実現した。
■沖縄県が脳波解析マッチング特区として、２０２３年４月１日、日本の国会で可決
この特区制度では、脳波解析により、①２１世紀の文明の利器と環境による正と負の遺産を分析すること、②脳に良い環境、行動、モノを分析していくこと、③この脳波解析結果を元にあらゆるものをマッチングする実証研究を行うこと、が特例の中で可能になる。
沖縄県の特区選定理由は、脳波解析実証研究に適した場所であること、リラックスができるバケーション、ワーケーション先としても有名且つ実績があること、脳に対してプラスの価値のある特有の環境（自然・文化）があること、が注目されているためである。
沖縄の自然 海
■脳波解析マッチング研究所とは
現在、既に脳波解析関連世界動向としては、アメリカでは、「ブレイン・イニシアティブ」、中国では、「China Brain Project」、欧州では、「Human Brain Project」が、すでに存在しており政府からの研究予算も膨大である。日本においても、他の国とは違う角度からのアプローチの研究と国際共同研究の重要性より、２０２３年から今までと桁の違う予算をこの分野に投資。その施策の一つとして期待がかけられているのが、世界の知を循環させ、日本独自の脳波解析価値も世界に提唱をしていけるグローバル研究所の脳波解析マッチング研究所である。
■脳波解析マッチング研究とは
全ての地球上の対象に対して脳波解析を行い、その解析結果を元に、恋人、仕事、学習などの人生に大きなファクターを与える要素に対して、総合的なアプローチでマッチングを行う実証研究である。
■脳波解析マッチング事例
①恋人：小さな親切が大きなお世話になる人 ✖️ ストレスを感じない鋼鉄の脳を持つ人
日常から脳波を計測することで、パーソナルな平均的な脳波が測定可能なため、この脳波解析結果を通して、恋人や婚姻相手を独自のアルゴリズムでマッチング。
脳波解析マッチング事例 恋人
②仕事 都会でのビルの中での仕事 ✖️ 沖縄のビーチでの仕事
脳波計であなたの感情（ストレス、リラックス、集中力）を測定することで、あなたの現在の脳状態を可視化。いつでもリラックスした仕事環境が必要なのではなく、都会と自然のベストミックスなどの可能性も見えてきます。あなたが能力を最大化できる環境や集中して仕事ができる環境を独自のアルゴリズムでマッチング。
脳波解析マッチング事例 仕事
③学習 学校で座って受ける授業 ✖️ 自然体験教育
脳波計であなたの学習状態を可視化することで、パーソナルな教育を創造することが可能になる。授業で椅子に座っていられず不登校になるのではなく、集中力が高まる自然体験教育の選択肢が出てくるなど、独自のアルゴリズムでマッチング。
脳波解析マッチング事例
■「タツノオトシゴ」の夢
URL：https://seahorse-brain.com/
タツノオトシゴの夢は、テクノロジーの進歩で可能になった脳波解析を通して「より自分を知ることでより豊かな人生を送ること」「あなたと企業と社会の魅力を新しい視点で見せること」である。「未来のために脳波解析で社会を変える」をスローガンに、脳波解析の価値を社会に日々提唱している。
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
■会社概要
株式会社 タツノオトシゴ
所在地 沖縄県那覇市銘苅2-3-1 メカルヨンゴ410
URL https://seahorse-brain.com/
代表者 代表取締役社長 小倉進太郎
事業内容
– 脳波解析サービス
– 脳波解析プロモーションサービス
– 脳科学教育サービス
– 脳科学メディア
– 脳科学教材開発・販売、研究開発・販売
– 脳波解析機器の研究開発と販売
– 脳波解析研究所
