豊中市立図書館みらいプランを策定 人・情報をつなぎ まちの魅力を高める図書館に

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豊中市は、新たな図書館サービス網の構築をめざす「豊中市立図書館みらいプラン」を策定しました。(仮称)中央図書館を新設する候補地を3カ所選定するとともに、持続可能な図書館サービスの新たな展開(10項目)を公表しています。

  • 『豊中市立図書館みらいプラン~すべての人の「わたしの図書館」をめざして~』の概要

◎計画期間令和5年4月~(仮称)中央図書館基本構想の実施期間

◎めざす図書館像:人と情報、人と人をつなぎ、まちの魅力を高める図書館
【社会教育の推進に向けた持続可能な施設配置】
公民館などと目標を共有するなど、社会教育をより一層推進する連携や施設配置に取り組み、個人の生涯学習から地域社会に参画する人材づくりの推進につなげます。
【「知の拠点」として人と情報をつなぎ学びを支援】
さまざまな資料の保存、データの管理を行い、多様な情報へのアクセス手段を充実させるとともに、図書館を利用しにくい市民への支援を強化します。
【行きたくなる図書館づくり】
あらゆる図書館サービスを提供する(仮称)中央図書館や、それぞれの図書館で地域ニーズに応じた特徴のあるサービス展開を図り、誰もが「行きたくなる図書館」に変わります。

◎新たなサービスの展開
▷滞在しやすい環境整備と特徴ある分館づくり
▷高川・蛍池図書館の新たな機能展開
▷暮らしの課題解決などに係る取り組み推進
▷学校図書館の充実
▷電子書籍の拡充
▷蔵書(電子書籍含む)の充実と大学連携
▷アウトリーチサービスの充実
▷動く図書館のステーション配置の見直し
▷図書館サービスのデジタル化
▷まちを活性化させる図書館サービスの展開

本プランの掲載はこちら
 https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/toshokan/tosyokan_mirai_plan.html

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