日本ASEAN友好協力50周年の今年、ASEAN(東南アジア諸国連合)について楽しく学ぼう!冊子「ASEANPEDIA(アセアンペディア)」がリニューアル

この記事は約3分で読めます。
国際機関日本アセアンセンター(所在地:東京都港区、事務総長:平林国彦 以下、センター)は、主に若年層に対しASEAN[1]を楽しく紹介する冊子、「ASEANPEDIA~ASEANまるわかり~」を刷新しました。同冊子は、2015年発行以来、80,000部以上配布されおり、日本全国のたくさんの中学校・高等学校で教材としてもご活用頂いています。

デザイン・コンテンツ共にウェブ版と連動デザイン・コンテンツ共にウェブ版と連動

ASEANPEDIAとは
主に中学生・高校生を対象としたASEANについて楽しく学ぶための冊子です。ASEAN加盟各国の基礎情報のほかに、世界遺産、食文化、民族衣装など親しみやすいトピックが盛り込まれています。また、本年50周年を迎えた日ASEAN関係の歩みを振り返る年表や、貿易・投資・観光・人物交流を始めとした様々なテーマについて数字を使いながら解説するコラムなど、多様な情報をご提供しつつ、新たにASEANに因んだクロスワードパズルやおえかきロジックパズルも追加され、より楽しみながら学んでいただける内容となっています。

ASEANPEDIAウェブ版も2022年にリニューアルされました。冊子版には、同ウェブサイトや動画コンテンツへのQRコードも掲載されており、冊子を見ながら関心のあるトピックについてはウェブ上のコンテンツへも誘導する仕組みとなっています。

ASEANPEDIAウェブサイトURL: https://aseanpedia.asean.or.jp/

同冊子は日本アセアンセンター・総合インフォメーションコーナーにて、無料で配布している他、グループ訪問等でセンターをご訪問下さる方々に、お渡ししています。また、学校の授業や自治体でご使用の場合は、まとまった部数をお送りすることも可能ですので、弊センターWEBサイトより広報宛てにお問い合わせ下さい。

本リリースに関するお問い合わせは下記までお願い致します。

[1] ASEAN(東南アジア諸国連合)とは、1967年に結成された地域協力機構。加盟10カ国(ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の総人口は6億5千万人を超える。

<<国際機関日本アセアンセンター>>  
正式名称:東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター 
ASEAN10ヵ国政府と日本政府により1981年に設立。貿易・投資・観光・人物交流の 4 分野を軸に、ASEAN諸国から日本への輸出の促進、日本とASEAN諸国間の直接投資、観光及び人物交流の促進を通して、日本とASEAN諸国との関係促進に貢献する国際機関です。
URL:https://www.asean.or.jp/ja/

タイトルとURLをコピーしました