- 「カラダケア研究所」(https://www.mediaid-online.jp/clinic_notes/information)開設の背景
病気やけがなど自覚症状のある方の割合は年齢が上がるにつれて増加しています。その中でも、30~50代と家事育児や働き盛りの年代の方が日常生活において腰痛や肩こり、手足の関節の痛みといった「カラダ」に関する悩みを抱えている、という現状があります(※)。
そこで、当社の医療事業の研究・開発で培われた知見と技術を活かし、「カラダの元気」に関するさまざまな情報を発信して、悩み事を解決できるよう、「カラダケア研究所」をこの度開設いたしました。
また、カラダケア研究員に黒谷友香さんが就任。黒谷さんによるインタビュー記事も発信していきます。
今後は、カラダの悩みに関するコンテンツをさらに追加していき、皆さまにとって役立つ情報をお届けいたします。
※厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査の概況」:https://bit.ly/3LsR30x
- 「カラダケア研究所」のおすすめコンテンツ
・「腰」の痛み対策。筋トレ・体幹トレーニングのすすめ
腰痛の原因から、筋トレが腰痛の緩和に有効な理由について解説。具体的なトレーニング方法も併せて紹介しています。
・おうちでできる背中のエクササイズ!はみ肉やたるみへの対策を紹介
年齢とともに肉がつきやすいといわれる部位でもある背中。自宅で簡単にできる背中エクササイズを紹介しています。
- カラダケア研究員の黒谷さんによる、当社社長・社員インタビュー記事も新たにコンテンツとして追加
黒谷さんによるスペシャルインタビュー記事も「カラダケア研究所」へ掲載。
当社代表取締役社長の鈴木洋輔へのインタビューでは、事業・製品内容からカラダの痛みや悩みへのケアについて、メディエイド製品企画・開発担当者へのインタビューでは、製品へのこだわりや開発秘話について発信しています。
- 医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について https://www.mediaid-online.jp/
医療メーカーとして約半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額No.1(※)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド。
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース
- 日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創 業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:265名(2022年3月末)
売上高:108.2億円(2022年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。