市民が実感できる幸福感の向上へ 加古川市ならでは魅力づくり「令和5年度予算案 加古川市重点施策」

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 兵庫県加古川市(市長 岡田 康裕)は、令和5年度加古川市予算案について、2月16日(木)に実施した市長定例会見で発表いたしました。加古川ならではの魅力づくりを果たすべく、大きく4つのテーマを掲げた予算案を発表しましたが、その中で主な重点施策として3項目をご紹介いたします。

今後の河川敷の活用イメージ今後の河川敷の活用イメージ

【1身近な自然を活かした魅力づくり
(1)加古川河川敷の賑わいをつくる「かわまちづくり」
(2)みとろフルーツパークをキャンプなどができる場としてリニューアル
(3)権現総合公園・日岡山公園のリニューアル

みとろフルーツパーク整備イメージみとろフルーツパーク整備イメージ

権現総合公園整備イメージ権現総合公園整備イメージ

 

  • 【2スマートシティ・デジタル化の推進

(1)見守りカメラの更新、AIを搭載するなどした高度化カメラの運用
(2)行政手続きオンライン化の推進
(3)書かないワンストップ窓口の充実
(4)GIGAスクールでの高速通信環境の構築
(5)ペーパーレス議会の導入(新規)

 

  • 結婚、出産と子育て支援

(1)(仮称)加古川中央こども園の設置準備(新規)
(2) 妊婦健康診査費の助成額の増額
(3)ファミリーサポートセンター事業の拡充(6ヶ月未満児まで対象拡大、令和5年度に出産した人への無料チケット配布)
 

  • その他の重点施策】

駅周辺のにぎわいづくり
JR加古川駅周辺地区の再整備検討(エリアビジョン策定、ウォーカブル推進事業の実施)

■カーボンニュートラル社会の実現
ゼロカーボンパートナーシップ制度の創設(新規) など
■教育学習環境の充実
民間プール、インストラクター活用の試行(新規) など

詳細は以下のリンク、QRコードからご確認いただけます。

令和5年度予算案記者会見(令和5年2月16日)|加古川市
令和5年度の施政方針 身近な自然を活かした魅力づくり 駅周辺のにぎわいづくり 産業誘致による雇用の創出 スマートシティ・デジタル化の推進 カーボンニュートラル社会の実現 誰一人取り残さない地域づくり 結婚、出産と子育て支援 教育学習環境の整備 その他の取組 質疑応答

●オンライン上での報道資料公開●
PRTIMES(リリース):https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84250
PRTODAY(リリース・ニュースレターなど):https://www.pr-today.net/a00442/

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