5月、新型コロナ「5類感染症」移行へ 街のホンネは!?

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  • 新型コロナ 5月8日に「5類感染症」移行でどうなる?

新型コロナウイルス感染症法上の位置づけとして、今年5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類感染症」へ移行する方針となっています。

感染者の外出自粛や医療費の負担、マスク着用、医療機関への受診など、これまでと対策が大きく変わるようです。

新型コロナウイルスが始まって3年が経ちました。今回、新型コロナウイルスが「5類感染症」へと移行されるのに先駆けて、街の方はどのように思っているのでしょうか?
 

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に『新型コロナウイルス「5類感染症」移行について』アンケートを実施しました。

《調査概要》
調査期間:2023年2月
サンプル数:男女1000人
調査方法:インターネット調査
 

  • 9割以上の方が「5類感染症」移行を知っている

【調査】
質問:新型コロナウイルスが「5類感染症」(季節性インフルエンザ同等)移行に関して、知っていますか?(対象:1,000名)

「新型コロナウイルスが「5類感染症」(季節性インフルエンザ同等)移行に関して、知っていますか?」という質問に対して、「知っている」と回答した方が94.1%となりました。9割以上の方が「5類感染症」に移行することを知っているようです。
 

  • 「5類感染症」へ移行することにどのように思っているのか?

【調査】
質問:新型コロナウイルスが「5類感染症」へ移行することにどう思いますか?(対象:1,000名)

 

「新型コロナウイルスが「5類感染症」へ移行することにどう思いますか?」という質問に対しては、「どちらともいえない」と回答した方が45.9%で最も多い結果となりました。
 

  • 「5類感染症」移行についての考えは?

【調査】
質問:前問で回答した理由は何ですか?(対象:1000名)

今回はフリー回答で実施しました。結果としては、様々な回答がありました。前問で回答した選択肢ごとに理由をテキストマイニングで分析してみました。

①よいと思う(回答数:311)

「よいと思う」という理由で多かったのは、「コロナ」除いて、「弱毒」や「ワクチン」でした。新型コロナウイルスが弱毒になってきたこと、ワクチンを接種しているからなどがあげられるでしょう。

②どちらともいえない(回答数:459)

「どちらともいえない」という理由で多かったのは、「コロナ」除いて、「感染」や「感染者」、「変異」でした。新型コロナウイルスが変異していること、季節によって感染者数が変動していることなどがあげられるでしょう。

③よくないと思う(回答数:194)

「よくないと思う」という理由で多かったのは、「感染」や「感染者」、「死亡者」、「治療薬」でした。新型コロナウイルスで死亡者がいること、治療薬が少ないことなどがあげられるでしょう。

ユーザーローカル テキストマイニングツール(https://textmining.userlocal.jp/ )による分析
 

  • 約2人に1人はマスクを外さない

【調査】
質問:新型コロナウイルスが「5類感染症」に移行した場合、マスクを外しますか?(対象:1,000名)

新型コロナウイルスが「5類感染症」に移行した場合、マスクを外しますか?」という回答に対して、「しばらくはマスクを外さない」と回答した方が50.5%と約2人に1人はそのままマスクをつけるようです。
 

  • 「5類」へ移行しても3密への意識は継続

【調査】
質問:新型コロナウイルスが「5類感染症」に移行した場合、3密(密集・密閉・密接)を意識しますか?(対象:1,000名)

「新型コロナウイルスが「5類感染症」に移行した場合、3密(密集・密閉・密接)を意識しますか?」という質問に対して、「3密を意識する」が68.6%で最も多い結果になりました。やはり、「5類感染症」に移行したとしても、3密への意識は継続するようです。
 

 

  • そもそも、「5類」へ移行すると何が変わるのか?

冒頭で説明した通り、5月8日に新型コロナウイルスが「5類感染症」に移行する予定です。今までとは何が変わるのかを紹介したいと思います。

①医療体制
5類になれば医療機関を限定する法的根拠がなくなり、一般の医療機関でも入院の受け入れや診察ができるようになります。そのため、医療のひっ迫が軽減されると期待されています。
しかし、新たに患者を受け入れる医療機関は院内での感染リスクを減らす対応が求められ、感染対策が不十分な場合など、実際には患者を受け入れることができない医療機関が出てくることも懸念されています。

②医療費など公費負担
入院や検査の費用については現在、感染症法の規定により、公費で負担されています。
しかし、今後、5類になった場合、原則入院や検査の費用においては、保険適用以外の費用を自己負担になってしまうようです。

③行動制限
現在の行動制限は、患者が最大7日間、濃厚接触者は家庭内などに限定した上で最大5日間に短縮されています。
5類に見直された場合、原則入院勧告や行動制限ができなくなるため、医療従事者が濃厚接触者となってしまい出勤できなくなるケースはなくなると期待されています。

④感染者の把握
2類相当では、医療機関や保健所から国に患者の全数報告が求められていますが、5類になると原則は基幹病院からの定点報告に変更されます。

⑤マスク
国は、屋内などで距離が確保できていて、会話をほとんどしない場合を除いてマスクの着用を推奨しています。
しかし、「5類感染症」の見直しにあわせ、マスクの着用についても推奨するのは症状があって感染させるリスクのある人などに限定し、原則不要とする案で見直しを検討しているようです。

出典:NHK首都圏ナビ「コロナ5類移行 どう変わる?いつから?マスクは?医療費は?」より

今後、「5類感染症」になっていく上で、最終的にどのように変わっていくのかが焦点となりそうですね。
 

  • 1000人アンケート

今回の記事で引用したアンケート結果をはじめ、ナビットでは、1000人規模のアンケートを、お手軽にご依頼・ご購入いただけます。

 

  • 1000人アンケートとは

1000人アンケート」とは、ナビットが運営する「Sohos-Style」へ登録している全国約63,400人の調査モニターを対象に、性別、年齢、居住地、属性など実態の明らかなモニターを絞り込んでアンケートを実施出来るサービスです。

調査モニターの中心は、30~50代の女性です。

消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。
 

  • お気軽にご利用下さい!

ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!

★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://www.navit-j.com/media/?p=62470

★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://www.navit-j.com/inquiry/soho_enquete_entry.html

【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
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