この活動に参加いただいたお客さまには、お引き取りしたアイテム1点につき¥1,000分のスペシャルクーポンをお渡しいたします。(お一人様9点まで)※三陽商会の製品以外も回収対象としております。
衣料回収キャンペーン「EARTH TO WEAR RECYCLE」詳細
https://www.sanyo-shokai.co.jp/company/sustainability/etwr.html
- 衣類回収キャンペーン「EARTH TO WEAR RECYCLE」の目的
2018年より実施している衣料回収キャンペーン「EARTH TO WEAR RECYCLE」は、不用になった衣料品を少しでも回収して、新しく服をつくるための資源に循環させていく活動です。
回収した衣料品は、株式会社JEPLANが展開する「BRING(ブリング)」プロジェクト(※1)の様々な技術によって新しい服の原料や自動車内装材などに再資源化され、地球の資源として循環させます。
また、一部の店舗では回収した衣料品のうち品質表示のダウン率が50%以上の羽毛製品について、「Green Down Project(グリーンダウンプロジェクト)」(※2)を通じて羽毛をリサイクルいたします。不用品が焼却処分される場合に比べてCO2削減に貢献でき、温暖化防止につながります。
当社では持続可能な社会を目指した貢献を図るために、今後も不用な衣料の回収を実施し、回収した衣料品からつくる原料を使用した服をつくることにも取り組んでまいります。
※1 株式会社JEPLAN 『BRING』 について https://bring.org/
※2 Green Down Projectについて https://www.gdp.or.jp/
- 衣料回収キャンペーン「EARTH TO WEAR RECYCLE」実施概要
回収期間:2023年3月8日(水)~ ※期間は店舗により異なります。
回収方法:期間中、全国の三陽商会の対象店舗に衣料回収BOXを設置、お客さまのご不用になった衣料品
を回収いたします。※三陽商会の製品以外も回収対象としております。
・回収はお一人様9点までとさせていただきます。
・お引き取りしました衣料の返却はいたしかねます。(ポケット等に残っていた物品については、一切の責任を負いかねます。)
・皮革製品(ファー含む)、バッグ・ネクタイなどの雑貨製品、汚損・破損のひどいもの、肌着、下着、
水着、パジャマはお引き取りできません。
・衣料回収キャンペーンでの回収は衣料品に限ります。(布団などの羽毛製品は対象外です。)
回収店舗:
【直営店】
直営店 全30店舗(2023年3月3日現在)
【百貨店】
店舗により期間が異なります。下記URLをご参照ください。
https://www.sanyo-shokai.co.jp/company/sustainability/etwr_shoplist.html#section03
※実施概要について、百貨店ごとに異なる場合がございます。詳細は実施店舗に直接お問い合わせください。
スペシャルクーポンについて:
回収1点につき¥1,000分のスペシャルクーポンを進呈。¥11,000(税込)のお買い物ごとに、
1枚をご利用いただけます。
・割引商品・セール品・配送料・修理代・ギフトボックス代には使用できません。
・現金とのお引き換えはできません。
・スペシャルクーポンとサンヨーメンバーシップポイント(もしくはクレストブリッジメンバーシップポイント)は併用が可能です。
・他の優待、割引券の併用はできません。
【スペシャルクーポン利用可能店舗】
直営店で使用する場合:実施店舗一覧(直営店)に記載の店舗全て
百貨店で使用する場合:クーポンが発行された百貨店内にある三陽商会全店舗
・クーポン利用可能店舗はクーポンの裏面にてご確認いただけます。
■BRINGについて
株式会社JEPLAN(旧社名 日本環境設計株式会社)が運営する「BRING」は、繊維製品を地球の資源へとリサイクルするために、様々な企業同士が連携し、お客さまと一緒になって取り組むプロジェクトです。プロジェクトの参加企業は、お客さまが店頭などに持ち込んだ繊維製品を回収し、服の原料や自動車内装材などにリサイクルします。
公式サイト https://bring.org/
■Green Down Projectについて
“Green Down”は、一度使用された羽毛製品を国内で回収し、中から取り出した羽毛を日本の工場内で洗浄後、回復処理したリサイクル羽毛です。日本では今まで、製品に使用した羽毛を使い捨てにしていました。しかし、羽毛は適切な手入れをすれば100年以上使い続けることができる循環資源です。回収した羽毛製品のうち、品質表示のダウン率が50%以上の衣料品について、グリーンダウンプロジェクトを通じて限りある資源の有効活用を目指します。
公式サイト https://www.gdp.or.jp/