AndTech セミナーテキスト「粘着剤・テープの最適設計および粘着技術応用動向」販売中

この記事は約5分で読めます。
粘着剤の基礎と最適設計に起因するレオロジー、表面自由エネルギー、ポリマーブレンドの相溶性をキーワードに講義させていただきます。また、ポリマーブレンドによる粘着物性をコントロールする事例として、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤/フッ素樹脂ポリマーブレンド(傾斜ドメイン構造)、応用製品として半導体製造プロセスに使用されるUV硬化型粘着剤での取り組みを詳述させていただきます。更に、粘着テープで発生するトラブル(粘着力の低下、劣化、寿命)について、先端解析技術も含め解説させていただきます。最後にSDGs、カーボンニュートラルを配慮するための粘着技術の現状と将来トレンド動向を紹介いたします。
※このテキストは2023年1月30日に実施したセミナー資料です。

詳細:https://andtech.co.jp/books_detail/?id=11893

 

  • テキスト概要

テーマ:AT20230130:粘着剤・テープの最適設計および粘着技術応用動向
発刊日:2023年2月15日
価 格:22,000円(本体20,000円+消費税、送料込)
U R L :https://andtech.co.jp/books_detail/?id=11893

 

  • テキスト内容構成

ー執筆者(敬称略、掲載順)ー

加納 義久 氏
古河電気工業株式会社 研究開発本部
サステナブルテクノロジー研究所 フェロー

【ポイント】
粘着剤、粘着テープを製造しているメーカー、および粘着製品のユーザーであるインフラ、ライフサイエンス、自動車、エレクトロニクスを含む産業分野における技術者、研究開発者の方々を対象にしています。粘着の基礎や粘着メカニズムなどの基盤技術の他、解析技術による粘着剤のトラブル解決事例、SDGs、カーボンニュートラルに根差す今後の粘着技術の動向を詳述させていただきます。

【習得できる知識】
・粘着剤の種類、評価法、粘着製品などの一般的な基礎知識
・粘着メカニズムに起因する各種パラメータ
・ポリマーブレンドの相溶性と粘着特性との関係
・傾斜ドメイン構造を有する粘着剤
・解析技術による粘着剤のトラブル解決法
・SDGs、カーボンニュートラルに供する粘着技術の将来動向

ー目次ー

1.粘着の基礎
2.粘着剤の最適設計に起因する各種パラメータ
3.ポリマーブレンドの相溶性と粘着
4.先端解析技術によるトラブル対策(粘着力の低下、劣化、寿命)
5.SDGs、カーボンニュートラルを配慮した粘着技術の将来トレンド

 

  • 株式会社AndTechについて

化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/

 

  • 株式会社AndTech 技術講習会一覧

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/

 

  • 株式会社AndTech 書籍一覧

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/

 

  • 株式会社AndTech コンサルティングサービス

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/

 

  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

 

  • 下記テキスト 全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

目次

1.粘着の基礎
2.粘着剤の最適設計に起因する各種パラメータ
2-1 結合過程のパラメータ(表面自由エネルギー)
2-2 解結合過程のパラメータ(レオロジー)
3.ポリマーブレンドの相溶性と粘着
3-1 ポリブタジエン/粘着付与剤系
3-2 アクリル系ポリマー/フッ素系ポリマーブレンドに発現する傾斜ドメイン構造
3-3 アクリル系ポリマー/フッ素系ポリマーブレンドにおける粘着性制御
3-4 半導体製造プロセス用UV硬化型粘着剤
4.先端解析技術によるトラブル対策(粘着力の低下、劣化、寿命)
5.SDGs、カーボンニュートラルを配慮した粘着技術の将来トレンド

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

タイトルとURLをコピーしました