いよいよ夏本番。段々と暑くなってくるこの時期に気をつけたいものと言えば「熱中症」。また、エアコンの使用も増え、「節電」や「省エネ」に悩む方も増えるのではないでしょうか。そんなお悩みも、実は「住宅の断熱」で解決できるんです。「断熱先生」こと古溝洋明が7月~9月の住宅お悩み予報として、ポイントを解説します。
- 今月号のラインナップ(7月~9月の住宅お悩み)
<詳しくは、プレスリリースファイルをご覧ください>
キーワード①「熱中症」
【「夜中に部屋が暑くなる」は“遮熱&断熱”で解決!寝ている間の室温上昇は、夜間熱中症のリスクにも。】
猛暑の予測が出ている2022年の夏。暑くなると気になるのが熱中症。見落としがちな、夜間や室内の熱中症対策に有効なポイントを解説。
キーワード②「節電」
【「折角なら節電できる家にすぐしたい」人に朗報!1日以内で設置できる内窓なら743kwh※の節電に。】
2022年3月に続き、この夏と次の冬でも大規模な電力不足の可能性。すぐにできる対策で、なんと節電&年間約20,000円※の光熱費節約に。
※インプラス(9窓)の場合。数値はあくまで参考です。ご自宅の状況により異なります
キーワード③「省エネ」
【省エネ性能は、義務化する基準以上が理想の住まい。断熱で環境だけでなく毎日の生活をもっと豊かに!】
カーボンニュートラル推進をきっかけにルール改正が進んでいます。理想の省エネ・断熱性能とそれらが生活に与える好影響を解説。
●「断熱先生」プロフィール
古溝 洋明(ふるみぞ ひろあき)
住まいStudio東京 館長
断熱歴7年、LIXIL社内で最も断熱を愛する人物の一人。Good Livingフォーラムなど断熱の認知向上に関する数々のプロジェクトをこなし、21年春より断熱体感施設「住まいStudio」の館長に就任。日々、多くの方に住まいの断熱の知識を広めている。
住まいStudio https://www.lixil.co.jp/s/sumai_studio/
About LIXIL
LIXILは、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいを実現するために、日々の暮らしの課題を解決する先進的なトイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、エクステリアなどの建材製品を開発、提供しています。ものづくりの伝統を礎に、INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMをはじめとする数々の製品ブランドを通して、世界をリードする技術やイノベーションで、人びとのより良い暮らしに貢献しています。現在約55,000人の従業員を擁し、世界150カ国以上で事業を展開するLIXILは、生活者の視点に立った製品を提供することで、毎日世界で10億人以上の人びとの暮らしを支えています。
株式会社LIXIL(証券コード: 5938)は、2022年3月期に1兆4,286億円の連結売上高を計上しています。
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