※買い取り可能な物品の一覧はこちら。
(https://www.bookoffonline.co.jp/files/sell/kaitori.html#SellKaitoriList)
- 【お家の片付けで子どもの命を守れるSDGs活動】
もう読まない本、遊ばなくなったゲーム、着られなくなった服など、お家の中には様々な使わなくなったものが溜まっていきます。しかし、それらは誰かにとっては必要なものかもしれません。このキャンペーンでは、お家に眠っているものを片付けてスッキリできると同時に、必要としている人に届けてリユースできます。
また、買取金額+10%がJCVに寄付され、感染症を予防するためのワクチンなどが途上国の子どもたちに贈られます。ポリオやBCG(結核)ワクチンはわずか約20円、単行本10冊(約200円)で、10人分のワクチン支援につながり、子どもたちの命を守ることができます。
SDGsの3つの目標(「3 すべての人に健康と福祉を」、「12 つくる責任 つかう責任」、「17 パートナーシップで目標を達成しよう」)に貢献できるこのキャンペーンは、送料無料のため、幅広い世代が手軽に参加できる国際貢献プログラムとして、個人は勿論、SDGs活動への参加を推進する企業でもご活用いただけます。皆さん、是非ご参加ください。
- 【理事長 剱持 睦子から皆さまへのお願い】
1994年の創設当時、私どもJCVの活動は、使用済みテレホンカードや未使用切手など、捨てるには「もったいない」モノの回収から始まり、今では書き損じハガキや使用済み切手、ペットボトルキャップの回収に拡大し、途上国でワクチンを待つお父さん、お母さん、そして子どもたちの笑顔を守ってきました。このキャンペーンを通して、あらためて皆さまに「もったいない」が「誰かの役に立つ」ことを知っていただき、一人でも多くの子どもにワクチンを贈り、笑顔を守りたいと思います。どうぞあたたかいご協力をお願いいたします。
- 【キャンペーン詳細】
対象期間: 2022年7月1日(金)〜8月10日(水)
対象物品: 本、CD、DVD、ゲーム、おもちゃ、ブランド品、宝飾品、貴金属、
バッグ、小型家電、楽器、アウトドア用品、スニーカーなど
※詳細はキャンペーンページをご覧ください。(https://www.jcv-jp.org/kimochito)
ブックオフは、ボランティアや現金寄付等にハードルが高いと感じる人でも、不要になったモノで気軽に社会貢献ができる「キモチと。」を通じて、NPOなどの団体にプラットフォームの提供と支援、リユースを推進するなどSDGsの目標12、17に取り組んできました。不要品があればだれでも参加できることや、近年フリマアプリが普及する中でも、購入者が見つからない方・スマートフォンアプリの利用が困難な方でも利用でき、累計約3億7千万円規模の支援に繋がっています。
- 【団体概要】
団体名 | 認定 NPO 法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 |
代表 | 理事長 剱持 睦子 (ケンモチ ムツコ) |
創設者 | 会長 細川 佳代子 (ホソカワ カヨコ、細川護煕元首相相夫人) |
本社所在地 | 東京都港区三田 4-1-9 三田ヒルサイドビル8F |
URL | www.jcv-jp.org |
設立 | 1994 年 1月29日 |
スペシャルサポーター | 竹下景子(ワクチン大使・女優)、和田毅(プロ野球選手)、早見優(歌手・女優)、三國清三(オテル・ドゥ・ミクニ・オーナーシェフ)、進藤奈邦子(WHOメディカルオフィサー)、鏡リュウジ(翻訳家・心理占星術研究家)、安藤優子(ジャーナリスト)、ハローキティ、キャップ革命 ボトルマン(株式会社タカラトミー) |
事業内容 | <開発途上国への子どもワクチン支援> 1日 4,000人と言われている、世界でワクチンがないために感染症で命を落とす子どもたち。5 歳未満で亡くなる子どもの約3人に1人はワクチンで予防可能です。 JCV はこの子どもたちの命を救うため開発途上国にワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動を行う民間の国際支援団体です。支援者の皆さまからお預かりした寄付をワクチンや関連機器に換え、現地の国連機関ユニセフ(UNICEF)事務所及び現地政府と連携して毎年支援国の子どもたちに届けています。2021 年はミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの 4 カ国に1億1,641万7,060円分の⽀援を実施しました。 |