WINDEXPO2023に出展

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V-farms株式会社(本店 青森県つがる市)は東京ビッグサイトで行われるWINDOEXPO2023(春)国際風力発電展に出展いたします。会期は2023年3月15日(水)~17日(金)の3日間 
■会社紹介
V-farms株式会社(本店 青森県つがる市)はドローンの専門会社として2021年に創業以来、風車のブレード点検をはじめ橋梁など各種構造物の点検を数多く行ってきました。当展示会はインフラ点検業務のワンストップサービスやドローンを活用した地域活性化の取り組みを紹介いたします。

■ドローンからはじまるワンストップサービス
近年ドローンを構造物の損傷個所を発見するために使用されている方も多いと思います。損傷個所を発見し写真を整理し報告書にまとめるこの一連の流れを負担に感じている方も多いはずです。なぜならドローンでの撮影の場合は「あとで確認するから取り敢えず撮影しておこう」なんて事もあるので目視点検より圧倒的に写真の枚数が増えます。そうなると省力化を進めるため導入したドローンが逆に作業工数を増やすことに。
V-farms株式会社では撮影した画像の損傷個所をレベル判定し補修計画に活用可能、補修も行います。ドローンの活用を適切に行うことで業務の効率、コスト削減を実現いたします。

■「兼業パイロット」で地域活性化を
ドローンをお持ちの方中には一部の期間だけ活用している方も多いと思います。例えばお米農家さんは薬剤散布に年数回程度の使用頻度です。せっかくドローンの操縦技能を身に着けたのに薬剤散布だけに使用するのはもったいないですよね。そこでV-farms株式会社では身に着けたドローン操縦技術をさらに高度化しインフラ点検に応用するそんな取り組みを行っています。教育に関してはV-farmsで管理する独自の厳格な運用と、品質管理を徹底しています。この兼業パイロットは全国で活躍中です。

                                                        兼業パイロット育成の様子

■変化するドローンの制度
最近ではドローンに関する法制度が大きく変化しています、2022年にはリモートIDの義務、機体登録制度の開始、2023年には国のライセンス制度が本格的に始動、ICTの活用促進でドローンを導入した企業も多いはずです。しかしドローンの制度が大きく変わったことによりドローンの出番が減ってきている又は担当者の異動などで全く稼働していないなんてこともあると思います。そんなお悩みもV-farmsでは解決いたします。

V-farms株式会社 ホームページ https://www.v-farms.jp/

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