・「プレゼンテーション」を行うことが得意な人の割合は18.5%
・「プレゼン資料」を作成することが得意な人の割合は31.5%
・「プレゼン資料」を作る上で最も負担に感じる作業は、伝えたいメッセージの整理
・プレゼンテーションが得意と回答した割合は、女性9%に比べて男性は27%と3倍の差
・女性は、プレゼンテーション得意割合9%に対して、プレゼン資料作成が好きと回答した割合は40%と31%の開き
コロナ禍におけるDXの推進やリモートワークの加速に伴い、オンライン上でプレゼン資料を使った商談をする機会も日常的になりつつあります。
営業資料作成事業に特化した事業を展開するSENA株式会社は、仕事でプレゼン及びプレゼン資料の作成に携わる方200名にアンケート調査を実施致しました。
■調査期間
2023年1月27日-28日
■調査人数
200名
■男女内訳
男性112名、女性88名
■年代内訳
10代 :1名
20代 :45名
30代 :69名
40代 :62名
50代 :17名
60代以上 :2名
【調査結果詳細】
1.「プレゼンテーション」を行うことが得意な人の割合は18.5%
プレゼンテーションが得意と回答した割合は18.5%に留まり、6割弱の方がプレゼンテーションを苦手と回答しています。
2.「プレゼン資料」を作成することが得意な人の割合は31.5%
プレゼンテーションに比べれば、得意と回答した人は多いものの、プレゼン資料作成が苦手と回答した割合は39.5%となり、得意と回答した割合を上回った。
3.「プレゼン資料」を作る上で最も負担に感じる作業は、伝えたいメッセージの整理
プレゼン資料を作る上で最も負担に感じる作業工程は「伝えたいメッセージの整理」がデザイン作成の21.5%を10%ポイント以上も上回る結果となった。
4.プレゼンテーションが得意と回答した割合は、女性9%に比べて男性は27%と3倍の差
男女差で特に顕著な違いが見られたのはプレゼンテーションが得意と回答した割合。
男性27%に対して女性が9%と3倍の開きがある。尚、プレゼンテーションが苦手と回答した割合は男性53%に対して女性66%となった。
5.女性は、プレゼンテーション得意割合9%に対して、プレゼン資料作成が好きと回答した割合は40%と31%の開きがある
女性のプレゼンが得意な割合と、女性のプレゼン資料作成が好きな割合に31%の開きがあった。尚、男性のプレゼンが得意な割合は27%、プレゼン資料作成が好きな割合は37%だった。
【まとめ】
本調査の結果から、「プレゼンテーション」「プレゼン資料作成」どちらにおいても、苦手と回答した割合が、得意と回答した割合を上回り、ビジネスパーソンにおける課題になっていることが明らかとなりました。
SENA株式会社は営業資料作成のプロとしてビジネスパーソンのプレゼン・プレゼン資料に関する課題解決に繋げていくための事業を推進していきます。本件に関するお問い合わせは下記よりお願い致します。
【問合せ先】
担当者名:生畑目(ナバタメ)
電話番号:070-5571-7210
メールアドレス:info@senadesign.jp
【会社概要】
社名:SENA株式会社
代表者名:代表取締役 生畑目 星南
設立:2019年7月
住所:〒240-0012 神奈川県横浜市保土ヶ谷区月見台7-12
電話番号:070-5571-7210
HP:https://sena-spotlight.com/
営業資料作成サービスサイト:https://senadesign-doc.com/
【事業内容】
営業資料作成代行を中心としたマーケティング・広報活動サポート、「スポカン会議」運営、静岡県賀茂郡南伊豆町の地域にぎわい事業