7月26日(火)  AndTech WEBオンライン「ポリウレタンの基礎知識および応用展開と高機能化技術」Zoomセミナー講座を開講予定

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 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるポリウレタンでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ポリウレタン」講座を開講いたします。

ポリウレタンの基礎から応用まで、特に原料や添加剤の種類、特徴、選択方法を分かりやすく説明!
本講座は、2022年07月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9884

 

  • Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:ポリウレタンの基礎知識および応用展開と高機能化技術
開催日時:2022年07月26日(火) 10:30-16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9884
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

 

  • セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー

積水化学工業(株) 開発研究所 機能材料開発センター 村山 智 氏

 

  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

ポリウレタンの基礎
ポリウレタンの合成反応
ポリウレタンの製造方法
ポリウレタンの原料と選択の方法
ポリウレタンの応用技術

 

  • 本セミナーの受講形式

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

 

  • 株式会社AndTechについて

化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/

 

  • 株式会社AndTech 技術講習会一覧

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/

 

  • 株式会社AndTech 書籍一覧

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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  • 株式会社AndTech コンサルティングサービス

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

 

  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

講演主旨
ポリウレタンの基礎から応用まで、特に原料や添加剤の種類、特徴、選択方法を分かりやすく説明し、ポリウレタンの劣化要因、安定化方法や高機能化技術について詳しく解説します。
これからポリウレタンを使う方、更に深く知りたい方、個別のお悩みを抱えている方など、幅広いニーズに対応する講座です。

プログラム

1.ポリウレタンの基本
1-1.ポリウレタンの定義
1-1-1.ポリウレタンとは?
1-1-2.他のポリマーとの違い
1-2.ポリウレタンの利用

2.ポリウレタンの原料
2-1.イソシアネート類
2-1-1.TDI
2-1-2.MDI
2-1-3.HDI
2-1-4.その他のイソシアネート類
2-1-5.ブロックイソシアネート類
2-2.長鎖ポリオール類
2-2-1.エーテル系ポリオール
2-2-2.エステル系ポリオール
2-2-3.ポリカーボネート系ポリオール
2-3.硬化剤
2-4.その他の原料・添加剤
2-4-1.触媒
2-4-2.各種添加剤

3.ポリウレタンの応用
3-1.エラストマー
3-2.フォーム
3-3.塗料・接着剤
3-4.その他

4.ポリウレタンの分子構造
4-1.ハードセグメントとソフトセグメント
4-2.相分離構造
4-3.分子構造の解析
4-4.分子構造の制御

5.ポリウレタンの製造法
5-1.ワンショット法
5-2.プレポリマー法
5-3.製造法による分子構造の違い

6.ポリウレタンの劣化と安定化
6-1.劣化要因
6-1-1.光・熱による劣化
6-1-2.加水分解
6-2.原料の選択による安定化
6-3.添加剤による安定化

7.ポリウレタンの高機能化(当日参加者のご要望に応じて変更します)
7-1.力学的物性の高機能化、光学性能、環境対応など

【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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