今年のテーマ
「Think・Act・Smile」に込めた、誰もが笑顔で過ごせる社会の実現に向けて、みなさんとともに分科会を通じて自分たちに何ができるのかを考え、次の行動に移す機会にしたいと思います。
■市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023
「Think・Act・Smile」
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■日時:2023年2月10日(金)11日(土)・12日(日)
※1分科会のみの参加も可能です。
■開催方法:会場(飯田橋セントラルプラザ)及びオンライン(Zoom)
一部フィールドワーク有
■参加費:1分科会 1,000円
※高校生以下または、18歳未満の方は無料
(学生証や年齢のわかるものをご提示いただく場合があります。)
■申込:ボランタリーフォーラム特設サイト https://www.tvac.or.jp/vf/
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「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO」は、私たちの暮らしに関わる
さまざまな社会課題に焦点をあて、それを共有し、私たち市民にできることを考え
ていくためのイベントです。
今年のテーマ「Think・Act・Smile」に込めた、誰もが笑顔で過ごせる社会の
実現に向けて、みなさんとともに分科会を通じて自分たちに何ができるのかを考え、
次の行動に移す機会にしたいと思います。
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■今年度のプログラム一挙ご紹介!!
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2月10日(金)
・見えにくい貧困問題を考えてみよう[フードバンクの活動から]
・「誰もが学ぶことができるまちをつくる」[市民の参加ですすめる障害者の生涯学習]
・持続的な活動のために[資金づくりから考える]
2月11日(土)
・みんなで考える多文化共生[多文化は日本に何をもたらすのか]
・江戸川区ひきこもり実態調査から、行政とNPOの連携について考える
・生活の中に笑いを[江戸時代の明るく笑って生きるにヒント]
・想いをつなげて、地域で作ろう!みんなの居場所【フィールドワーク】
・やさしい日本語って、なんですか?[みんながつながることばを探そう]
・誰かの「困った!」から始まるボラセンと地域の未来
・私のボランティア活動は「何のため?」「なぜ続けているの?」
・ボランティアのインセンティブって何だ?!矛盾する二つの言葉「有償・無償ボランティア」を考える
・ボランティアの中心・飯田橋でモヤモヤを叫ぶ[施設の中はどうなってますか?ボランティアさんどうしてますか?]
・「社会の現状から働く場のダイバーシティを考えよう!」[ガチャガチャdeダイバーシティ体験会]
・交流会 会場&オンライン交流会「スマイル」(参加費無料)
2月12日(日)
・防災意識を高めよう!![ほっとする食の確保と地域の支え合い]
・東京の市民発電所を知ろう![たまでん発電所見学会]【フィールドワーク】
・記録と記憶から振り返る関東大震災[市民による救援活動の源流を訪ねる]【フィールドワーク】
・もっと気軽にボランティア活動をしたい![ボランティア活動の裾野を広げるためには]
・コロナに負けない!学生たちの取り組みから学ぶ、活動運営のコツ
・若者にとって生きやすい社会って??
・クロージング「考える 動いて笑顔 わたしから」(参加費無料)
各分科会の詳細はこちら
ボランタリーフォーラムホームページ:https://www.tvac.or.jp/vf/
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■主催:東京ボランティア・市民活動センター
■企画運営:市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2023実行委員会
■後援:東京都、特定非営利活動法人日本NPOセンター
■特別協賛:株式会社三菱UFJ銀行
■協賛:NECネッツエスアイ株式会社、NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド、
株式会社熊谷組、公益財団法人SOMPO環境財団、公益財団法人SOMPO福祉財団、
公益財団法人日本社会福祉弘済会、公益財団法人日本テレビ小鳩文化事業団、
社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団、西武信用金庫飯田橋支店、
東京都生活協同組合連合会、トヨタ自動車株式会社
■協力:株式会社ガイア、社会福祉法人清水基金、生活協同組合パルシステム東京、
中央労働金庫、モンデリーズ・ジャパン株式会社
■お問合せ・お申込み先
東京ボランティア・市民活動センター フォーラム担当(榎本・渡部・太田・熊谷)
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1
TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050