1位は3,090万再生と圧倒的な再生数を獲得し、『INI』がランクイン。『INI』は他にも3本(2位:1552万再生/7位:760万再生/9位:727万再生)と、最多本数ランクインしている。
YouTuberでは、『コムドット』が唯一TOP10にランクイン(3位:974万再生/10位:676万再生)している。
また、『M-1グランプリ』から、2022年のM-1グランプリで2位となった『さや香』のネタ動画が8位(732万再生)にランクイン。
音楽動画では唯一ジャニーズの人気グループ『SixTONES』がランクイン(6位:775万再生)している。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1m_202312/
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- 本編動画再生数ランキングTOP10
INI(1,2,7,9位)
若い世代を中心に人気を獲得している韓国のオーディション番組出身の男性パフォーマンスグループ『INI』。
1位にランクインしたのは2022年12月14日に発売した1stアルバム『Awakening』のタイトル曲である『SPECTRA』のミュージックビデオ。
独特なカメラアングルを駆使しており、さまざまな色の光を浴びるような演出、雪が舞っていたり、踊るメンバーの後ろに炎があったりするセットなどは彼らのキレのあるダンスをさらに引き立てている。
公開された初週と比較すると1377万再生から3090万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=aMOa320erOQ
2位にランクインしたのは、1位の『SPECTRA』と同じく『INI』の1stアルバム『Awakening』に収録されている『Dramatic』のパフォーマンス動画。
映像は韓国で撮影され、コンテナをバックにダイナミックなダンスを披露している。振付は『ReiNa』が担当しているが、日本人振付師の起用は初めてだったため、注目が寄せられた。
緩急のあるリズミカルなビートに乗せられた、キャッチーなサビは一度聴いたら口ずさみたくなるメロディーである。
公開された初週と比較すると547万再生から1552万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=o_6R5ORdfYE
7位にランクインしたのは、MVが1位にランクインした『SPECTRA』のパフォーマンス動画。
ミュージックビデオではカメラアングルと雪、光を駆使した幻想的且つ近未来的な雰囲気を持つ動画となっているが、7位にランクインしたパフォーマンス動画では、同じセットではあるものの、大迫力のキレがあるダンスを堪能できる。
公開された初週と比較すると563万再生から760万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=U8TRJyhUgyg
1、2位の楽曲と同じく『INI』の1stアルバム『Awakening』に収録されている楽曲、『BAD BOYZ』のパフォーマンス動画が7位にランクイン。
『ウィル・スミス』が主演を演じた1995年のアクションコメディ映画、「Bad Boys」のオマージュを含んだ楽曲。
体育館のバスケットコートのようなネオンなセットを舞台に、黒を基調としたストリート衣裳で踊る『INI』のメンバー。低く刻むようなサビだけでなく、高音のロングトーンで非常に高い歌唱力を遺憾なく発揮している。アップテンポでかっこいい曲調に、思わず体が動いてしまいそうになる。ダイナミックで力強い踊りも相まって、凛々しく独特な雰囲気が表現されている。
公開された初週と比較すると83万再生から727万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=8tNka5jvyU8
コムドット(3,10位)
『コムドット』が仕掛けた一大企画「チャンネル登録球技大会」の動画が3位にランクイン。
コムドットの他に『スカイピース』『カジサック』がリーダーとなり3チームを結成し、チャンネル登録者増加数とバスケットボール、フットサル、ドッチボールで対決をしている。
どの競技も熾烈なバトルが繰り広げられたが、その中でも「トリ軍」の高い身体能力が目立った結果となった。
一方で、カジサック率いる「サル軍」は、各競技の全試合で大敗を喫する結果となった。
その中でも、お互いに声を掛け合い“楽しむこと”をモットーとし、全試合にフルパワーで臨んだ姿が印象的であった。
最終結果は、「イヌ軍」が優勝しトロフィーを受け取っている。
公開された初週と比較すると260万再生から974万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=ylJQoAU_uQs
年内登録者400万人を2022年の目標に掲げていた『コムドット』が、395万人時点から開始した生配信が10位を獲得。
さらには人気クリエイターである『ばんばんざい』『せいら』『むくえな』『スカイピース』『エスポワールトライブ』『ンダホ(フィッシャーズ)』などが駆けつけ400万人への勢い付をしている。
生配信開始から3時間40分ほど経過した頃、見事400万人を達成し、『やまと』と『ゆうた』は嬉しさのあまり男泣きをしている。
Twitterでは「#いったぞ400万人」「#コムドット有言実行」がトレンド入りしたことなどから影響力の高さがわかる。
公開された初週と比較すると674万再生から676万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=8suEuDClf7s
週プレChannel【集英社 週刊プレイボーイ公式】(4位)
「週刊プレイボーイ公式チャンネル」で2022年12月前期の『週プレ プラス!』『+Special』に登場した『足立梨花』のメイキングムービーを公開し、4位にランクイン。
30歳を迎えた足立の健康的で美しいスタイルは女性も憧れる人が多いのではないか。
足立らしい笑顔はもちろん、大人っぽい表情のカットもあり、さまざまな表情を見ることができる。
公開された初週と比較すると262万再生から962万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=gTKPIgayLe4
フォートナイト 公式(5位)
老若男女に愛される大人気ゲーム『フォートナイト』が毎年恒例となっている「ウィンターフェスト」の発表を行った動画が5位にランクイン。
今回の開催時期は12月13日~1月3日(日本時間)であり、様々なニュークエストやアイテム、コスチュームが発表されている。
冬に合わせた可愛らしいトレーラー映像で、心惹かれたファンも多かったのではないか。
公開された初週と比較すると247万再生から839万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=Vt-98BvgCTs
SixTONES(6位)
ジャニーズの人気グループ『SixTONES』が新曲『Boom-Pow-Wow!』のMVを公開。
『WHIP THAT』『Special Order』など、『SixTONES』といえばワイルドでハードなダンスチューンが印象的。
今回ランクインした楽曲では、その『SixTONES』らしさ全開の楽曲・パフォーマンスとなっている。
観客のような手をあげたマネキンが取り囲むように配置され、いくつものスポットライトが入り乱れる中でパフォーマンスを披露する6人。ビビッドなカラーが印象的なアニメーション風の映像も魅力的。
“声あげな”と叫ぶ6人の声は、未だ続くコロナ禍で再びライブでの歓声を取り戻したいという強いメッセージを感じる。
公開された初週と比較すると235万再生から775万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=s0rjweSQonc
M-1グランプリ(8位)
『M-1グランプリ』から、『さや香』が決勝1本目に披露したネタが732万再生で8位にランクイン。
ボケの『石井』が34歳にして「衰えを感じたので免許を返納しました」と話す。1番好きな食べ物がお漬物になったが、ご飯を3杯食べたという石井に対し、ツッコミの『新山』が「そんなやつまだ育つやろ」とツッコむ。
「家族で遠出する時どうするの?」と聞く新山に、石井は「うちのおとんに車出してもらう」と答え、会場では笑いが起こる。
石井が「神社の賽銭箱に免許返納した」と言うと、新山は「免許奉納や」とツッコミをすると、また笑いが起こる。
https://www.youtube.com/watch?v=LkmtzH5Z91o
- ショート動画TOP10ランキング
『spider-maaaaaaan』が1億再生越えで2位に圧倒的差をつけ、1位を獲得。その他にも9位(3158万再生)にランクイン。
『Jun Jun World』は2位(6747万再生)、7位(3202万再生)、『Hayataku はやたく』は3位(5741万再生)、4位(5353万再生)、5位(3606万再生)、6位(3592万再生)にランクインしている。
- 全動画TOP10ランキング
TOP10は、ショート動画再生数ランキングと変わらないラインナップ。TOP20でみると、『Junya.じゅんや(11位:1916万再生)』、『リバカン(13位:1914万再生)』、本編ランキング1位の『奈良岡にこ(18位:1532万再生)』、『Jun Jun World / ジュンジュンワールド(19位:1411万再生)がランクインしている。
- 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
- 【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774年間ランキング