【開催概要】
■ 日時:2023年1月25日(水) 14:00-16:00
■ 開催形式:会場参加とオンライン参加の併用によるハイブリッド形式
≪会場参加≫ 会場:日比谷国際ビルコンファレンススクエア8階8C会議(https://hibikoku.tokyo/access/)
≪オンライン参加≫ Zoomウェビナー
■ 主な対象者:企業のCSR/CSV/サステナビリティ推進担当者、企業の人事/人材育成担当者、
ボランティア・プロボノに関心のある企業関係者
■ 定員:会場30名、オンライン300名
■ 参加費:無料
■ お申込み:以下のお申込フォームより事前にお申込みをお願いします。
https://forms.office.com/r/jkQ30kbti5
※申込締切:2023年1月20日(金)12時まで
【プログラム】
14:00-14:20 JANPIAから開会のご挨拶・趣旨説明など
14:20-14:30 経団連からご挨拶(経団連 常務理事 長谷川 知子)
14:30-15:50 パネルディスカッション
15:50-16:00 JANPIAから閉会のご挨拶(JANPIA 理事長 二宮 雅也)
【パネルディスカッションの登壇者】
辻信行氏
PwCあらた有限責任監査法人 地域共創推進室 パートナー
法人のソーシャルインパクト担当パートナーとして、法人内のプロボノ、ボランティア活動を推進。従来の短期集中型のプロボノに加え、2021年からはリモートで隙間時間を活用したプロボノプロブラムを開始。また、若手職員メンバーによる、社会課題に触れる各種社内イベントの企画を推進している。
古路 祐子 氏
SMBC日興証券株式会社 経営企画部 サステナビリティ推進室
2011年よりCSR推進を担当。三井住友フィナンシャルグループへの出向を経て2021年10⽉より現職。2020年度よりスタートした社員が業務時間の⼀部(上限20%、週7.5時間以内)を⽤いて社会課題解決に貢献できる「⽇興プロボノワーク」の事務局を務める。
池田 俊一 氏
日本電気株式会社 経営企画部門 コーポレートコミュニケーション部 プロフェッショナル
2007年よりCSR推進を担当。日本初の本格的な社会起業家育成プログラム「NEC社会起業塾」をリード、日本企業初のプロボノ活動「NECプロボノイニシアティブ」立上げ。現在は、NECのコーポレート・シチズンシップをリード。同時に、NGO・社会起業家等とNECとの社会課題・SDGs起点の共創、新事業創造(CSV)を推進。
<モデレーター>
金田 晃一 氏
株式会社NTTデータ サステナビリティ経営推進部 シニア・スペシャリスト
NTTデータで「社員の社会参画」プロジェクトを企画・推進。自らも非常勤プロボノ講師として慶応SFC大学院生向けサステナビリティ講座を2年間(計26回)担当。
<コメンテーター>
嵯峨 生馬 氏
認定NPO法人サービスグラント代表理事
ソーシャルセクターの実践的ニーズに応えるプロボノプログラムの企画・開発や、企業・行政・財団等、幅広いセクターとの協働を通じた新規性の高いプロジェクトの創出・展開に数多く携わる。
■休眠預金等活用制度について
2009年1月1日以降の取引から10年以上取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度で、2019年度から開始されました。2022年12月9日現在、選定されたNPO等は839団体(累計)、 助成規模は約197.1億円(累計)となっています。
■JANPIA(一般財団法人日本民間公益活動連携機構)について
2018年7月に経団連が主導して設立されました。経済界をはじめ、民間公益セクター、労働界、アカデミアなどオールジャパンで 本制度を支え、発展させ、SDGsの理念である「だれひとり取り残さない持続可能な社会作り」に貢献することを目指しています。
・JANPIAサイト https://www.janpia.or.jp/ ・休眠預金活用事業サイト https://kyuminyokin.info/