「docomo Ad Network」、SMNと連携開始~配信先の拡充と多様な配信フォーマットにも対応~

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 株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了、以下D2C)が販売している「docomo Ad Network*1」が、SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:井宮 大輔、以下SMN)と広告配信技術において連携開始しましたので、お知らせいたします。
 

SMNが提供するDSP*2「Logicad」は、大規模な配信ログ、オーディエンスデータを高速かつ安定的に処理することが可能なシステムインフラを備え、独自のアルゴリズムを用い、RTBにも対応した自社開発の広告配信最適化プラットフォームです。また数多くのSSPと接続することで多種多様な配信先へ広告出稿が可能になっています。

その「Logicad」で培ったSMNの広告技術を連携・活用することにより、「docomo Ad Network」は配信先の拡充だけなく多種多様な配信フォーマットにも対応(予定)し、更なるお客様のニーズに対応することが可能となります。

*1 docomo Ad Network:NTTドコモが運営するポータルサイト「dメニュー®」や、メール型広告「メッセージS」を中心に多様な配信プラットフォームと連携し広告を掲載するサービス。
*2 DSP(Demand Side Platform):広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム

■SMN株式会社 < https://www.so-netmedia.jp/ >
2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」のほか、テレビ視聴データ広告配信サービス「TVBridge」を新たに提供するなど、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。

■株式会社D2C < https://www.d2c.co.jp/ >
2000年6月に設立。株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、NTTドコモのメディアを中心とした広告事業を展開しています。また、デジタルを活用した総合的なマーケティングコミュニケーションを提供するD2Cグループを擁しています。

※記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。
 

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