【1/19開催】スペラファーマ株式会社、「プロセス化学と物性研究を支える結晶化技術」についてウェビナーを開催

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スペラファーマ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:岩城 慶太郎)では、2023年1月にウェビナーを開催することになりました。

▼お申込みページ
https://forms.office.com/r/8rsCPMdahg 

 

  • 本ウェビナーについて

プロセス化学において精製の主要手段となるのは晶析操作です。一旦、晶析方法が設定されれば、晶析操作自体が研究対象になりますが、最初にいかにして結晶化させるかが鍵となります。原薬の物性研究においては、まずは開発候補となる様々な固体形態を準備し評価します。このためには、確実な結晶化が重要となります。

本ウェビナーでは、様々な場面で重要となる結晶化の背景にある核化現象について解説し、スペラファーマ株式会社でのアプローチについてご説明いたします。また、結晶化に関して避けて通れない結晶多形現象について解説し、その判別方法の課題についてもご紹介いたします。

こんな方におすすめ!
□ 低分子医薬品の原薬合成研究 / スクリーニング / 物性研究 / プレフォーミュレーションに携わっている方
□ 原薬の結晶化について知りたい方
□ スペラファーマ株式会社の受託サービス・取り組みに興味のある方
 

  • 開催概要

タイトル:プロセス化学と物性研究を支える結晶化技術
開催日時:2023年1月19日(木)11:00~11:30
開催形式:Teamsによるウェビナーでの開催
参加費 :無料
お申込み:以下のURLよりお申込み下さい。
       https://forms.office.com/r/8rsCPMdahg
ご注意 :ウェビナー中の録音、撮影はご遠慮下さい。
     都合により、企画内容が変更となる場合がありますのでご了承ください。 
 

  • 登壇者プロフィール

山野 光久
スペラファーマ株式会社 CMC研究本部 アソシエイト・ディレクター

1985年、京都大学大学院工学研究科修士課程修了、武田薬品工業株式会社入社。入社後は、一貫して原薬のプロセス開発研究に従事。ファーストシン、リュープリン、アクトスなどの原薬製造プロセス開発に携わる。
2017年、スペラファーマ株式会社設立と共に参画以降、製薬企業・アカデミアなどのお客様へ医薬品候補化合物の製造プロセス開発、結晶スクリーニングなどの原薬プロセス研究開発サービスを提供している。
1999年〜2000年、スタンフォード大学客員研究員。粉体工学会誌/Advanced powder technology誌編集委員、分子不斉研究機構 理事、日本粉体工業技術協会晶析分科会 幹事などを歴任。論文執筆掲載および講演実績多数。

■【スペラファーマ株式会社 会社概要】

会社名:スペラファーマ株式会社
所在地:大阪府大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号(武田薬品工業 大阪工場内)
代表者:代表取締役社長 岩城 慶太郎
設立 :2017年(平成29年)4月20日
URL :https://www.spera-pharma.co.jp/
事業内容:医薬品のCMC研究開発および製造受託事業

■【お問い合わせ先】
スペラファーマ株式会社 お問い合わせフォーム
https://www.spera-pharma.co.jp/inquiry/ 

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