岩手県盛岡市「デジタル化による未来社会の創生事業」への寄付のお知らせ

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 株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、この度、企業版ふるさと納税の制度を活用し、岩手県盛岡市の「デジタル化による未来社会の創生事業」への寄付を実施しましたので、お知らせいたします。

 

  • タカラレーベンと盛岡市

 当社では、住まいの提供をはじめとした事業を通して、ライフスタイルの変化や少子高齢化の進展など、地方都市を取り巻く社会課題の解決を目指しております。
 盛岡市内では「レーベン盛岡中央通THE BIRTH」「レーベン盛岡中央通THE LEAD」、「レーベン菜園THE SERENIA」、「レーベン盛岡中央通り THE VISAGE」と4つのプロジェクトを展開しており、東北エリアのマンション供給戸数において、2015年・2016年・2017年・2019年・2020年に続き2021年も第1位となりました。(株式会社建設新聞社調べ)

レーベン盛岡中央通THE BIRTHレーベン盛岡中央通THE BIRTH

レーベン盛岡中央 THE LEADレーベン盛岡中央 THE LEAD

レーベン菜園 THE SERENIAレーベン菜園 THE SERENIA

 

レーベン盛岡中央通り THE VISAGEレーベン盛岡中央通り THE VISAGE

  

  • デジタル化による未来社会の創生事業への寄付

     

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機とした「新しい日常」の実現に向けて、デジタル化の進展により求められる地域社会・経済全体の仕組みの変革(デジタル・トランスフォーメーション)に長期的・分野横断な視点を持って、迅速かつ的確に対応していくべく、盛岡市の中枢中核都市機能の高度化に向け、将来を見据えた地域経済・社会におけるデジタル活用のあり方・課題を整理し、優先すべき取組事項を定めるなど、官民一体となったデジタル化による市民生活の向上に関する取り組みを推進する事業となります。
 当社グループのパーパスである「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」とも共通する、都市機能強化への取り組みであることから、当事業への寄付を行いました。
 

  • 感謝状贈呈式

 企業版ふるさと納税を通じた「デジタル化による未来社会の創生事業」への寄付に対して、12月6日に感謝状贈呈式が行われました。

▲写真左から:
盛岡市 市長公室 次長 藤本耕也様/盛岡市 市長公室 市長公室長 岡市和敏様/盛岡市長 谷藤裕明様/株式会社タカラレーベン 取締役常務執行役員 原忠行/株式会社タカラレーベン マンション事業本部東日本支社東北支店 支店長 伊藤啓二郎/岩手銀行 常務執行役員 川村勝浩様

 当社は、今後も各地域の地域活性化・地方創生などに貢献するとともに、DX推進による生産性の向上と新たなサービスの創出に向け取り組みを進め、企業ビジョンである「幸せを考える。幸せをつくる。」の実現を目指してまいります。
 

  • 会社概要

商号 : 株式会社タカラレーベン
代表者 : 代表取締役 島田 和一/代表取締役 秋澤 昭一
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立 : 1989年8月
事業内容 : 新築分譲マンションの企画・開発並びに販売、不動産流動化事業、賃貸事業、流通事業
資本金 : 400百万円
URL : https://www.leben.co.jp/

 

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