うなぎ一筋半世紀!宮崎県新富町の「燃える」養鰻家に直撃したふるさと納税PRムービーが「第33回UMK CM大賞」入賞

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宮崎県新富町ふるさと納税事業を受託運営する、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、町内で長きにわたり養鰻業を営む「中村養鰻場」の代表・中村哲郎さんを取材した宮崎県新富町PR動画が「第33回UMK CM大賞」への入賞を果たしたことをお知らせします。

【YouTubeチャンネル名】地域商社こゆ財団
【作品名】新富町ふるさと納税PRムービー「中村養鰻場 中村哲郎編」
【URL】https://youtu.be/svnyFBvp5tQ
【制作】株式会社UMKエージェンシー
【第33回UMK CM大賞ページ】https://www.umk.co.jp/event/other/33-umk-cm-1.html

今年で33回目となる「UMK CM大賞」は、UMK開局20周年の記念事業として、ローカルCMの発展に寄与する目的で1990年にスタートしたものです。対象作品は、県内広告主のCMもしくは県内広告代理店が企画・制作したCMのうち、2021年7月 ~ 2022年6月にUMKで初回放送されたもので、129作品のエントリーがありました。

■特徴:うなぎが生きている世界を自分が作る。半世紀にわたる誇りと情熱

新富町で「中村養鰻場」を営む中村哲郎さん。本ムービーでは、30秒という短い時間の中で、まるで母のようなあたたかい眼差しで鰻の成長を見守る哲郎さんの養鰻にかける熱い想いをとらえました。

新富町ふるさと納税では、哲郎さんが手塩にかけて育てた鰻が随一の人気返礼品となっています。
 

中村養鰻場オリジナルブランド「味鰻(あじまん)」は、手塩に掛けて育てた自慢のうなぎを、しっかりと弾力のある肉厚な蒲焼きに仕上げました。
うなぎの出荷は、夏の土用の丑の日がある7月に向けた出荷がほとんど。11・12月頃に稚魚のシラスを仕入れ、約7カ月近くで理想のサイズ・肉質を目指して育てていきます。
体重管理には熟練の技術が必要となり、おいしさの全てが養鰻業者の腕にかかっているといっても過言ではありません。
中村養鰻場では、毎朝100万匹ものうなぎを職人の目で直接観察し、エラの張り具合や身の入り具合に心を配って育てています。
豊富な地下水、こだわりの詰まったオリジナル飼料で育った鰻を、本格的な炭火とバーナーで職人が焼き上げます。

  • 味鰻の本格手焼備長炭蒲焼2尾<贈答用・熨斗対応>

味鰻のうなぎ返礼品は「新仔(しんこ)」を使用。
養殖うなぎの中から稀に出る、一際成長が早いうなぎのことです。
本来1年以上かけて育つ養殖うなぎの中で、それをわずか半年前後のうちに人の手で育て上げることは至難の業。普通のうなぎよりも若いため、身はふっくらと柔らかく、蒸す工程が不要なほど。通常のうなぎとは一味違う美味しさが味わえます。
【楽天ふるさと納税】https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/9018-30008764/

  • 味鰻うなぎ蒲焼3尾・鰻丼の素6袋セット<贈答・熨斗対応>

こちらは上記のかば焼きに加え、熱々ごはんにぴったりな「うな丼のもと」6人前がセットになった贅沢な詰め合わせ。
もちろん、うな丼のもとに使用されているのも中村養鰻場自慢の「味鰻」。
丸々1尾でも、お手軽なうな丼のもとでも、お好きな方から召し上がれます。
【楽天ふるさと納税】https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/9018-30008766/

  • 2ヵ月に1回お届け>新仔!味鰻の本格手焼備長炭蒲焼2尾×6回定期便

「味鰻」は、そのおいしさからリピーター続出の返礼品。
ファンの方々からの熱い要望にお応えし、「味鰻」は定期便タイプの返礼品も受付いたしております。
2ヵ月に1回、職人が手塩にかけて育てたうなぎのかば焼きをご家庭にお届け。かば焼きの味が恋しくなってきた頃、再びご注文することなくご自宅にやってきます!
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■背景:天然に近い環境で育てられる新富町のうなぎを、さらに全国へ

 

 

宮崎県は、鹿児島県・愛知県に次いで、生産量全国第3位を誇るうなぎの名産地(※1)です。
中でも新富町の町沿いに流れる一ツ瀬川は、天然うなぎが遡上してくるほどうなぎ好みの水質をしています。川の周辺には地下水が豊富に湧くため、その水を使い、自然に近い環境でうなぎを育てられる新富町は、宮崎県の中でも昔から養鰻の名地として知られています。
「この環境がつくるおいしさをもっと知ってもらいたい」という生産者の思いを、当ムービーを通して全国へと広げていきます。
(※1)令和4年5月27日農林水産省・海面漁業生産統計調査調べ

■今後の展望:ふるさと納税を活用した更なる魅力発信で生産者と消費者をつなぐ

こゆ財団が大切にしたいのは、生産物の質だけでなく、生産者(事業者)の思いと生産物に込められた物語です。こゆ財団は、今後も町内の生産者や地場産品の魅力について積極的な情報発信を行いながら、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」達成へ貢献します。

■人口16,500人の宮崎県児湯郡新富町とは?

宮崎空港から車で北へ約30分、人口1万6千人の小さな町、それが宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。  

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2021年までの5年間で累計70億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

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