都城市立美術館では開館以来、南九州ゆかりの近現代美術を中心に作品を収集してきました。令和3年度にも新たに8点の収蔵作品が加わり、都城の豊かな芸術文化を未来に伝えるためのコレクションが拡充し続けています。
今回は、令和2・3年度の新収蔵作品を軸に、「挑戦する女性画家たち」、「都城日本画壇」、「野見山暁治と市美展」、「日常の景色とアート」という4つのテーマから、作品を紹介します。作品と地域との関わりに限らず、作品を美術館にもたらすきっかけとなった「人と人との繋がり」にも注目し、芸術家たちが紡いできた美術を取り巻く物語に迫ります。
今回は、令和2・3年度の新収蔵作品を軸に、「挑戦する女性画家たち」、「都城日本画壇」、「野見山暁治と市美展」、「日常の景色とアート」という4つのテーマから、作品を紹介します。作品と地域との関わりに限らず、作品を美術館にもたらすきっかけとなった「人と人との繋がり」にも注目し、芸術家たちが紡いできた美術を取り巻く物語に迫ります。
- 作品展概要
■会期
令和5年1月5日(木)~2月26日(日) 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※休館日は月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
■観覧料
無料
- 主な出品作家・作品(予定)
山内多門、益田玉城、大野重幸、野見山暁治、黒木アヤ子、藤浩志 ほか
- 関連イベント
ギャラリートーク(担当学芸員による作品解説) ※参加無料 |
■日時
令和5年1月22日(日)、2月11日(土) 午後2時~(1時間程度)
ワークショップ ※有料・要申し込み |
「記憶のありか~型押しで記憶の痕跡をアートにしよう~」
■講師
阿部健二(妻ケ丘中学校教諭)
■日時
令和5年2月19日(日)
午前の回:午前10時~正午、午後の回:午後1時~午後3時
■定員
各回5人程度 ※小学生以上
■参加料
1500円
■申し込み方法
先着順(1月5日から美術館への電話または来館にて受付)
【都城市立美術館】
所在地:宮崎県都城市姫城町7-18
電話:0986-25-1447
◇詳しくは、都城市立美術館ホームページにも掲載しています
https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/artmuseum/