放射線治療は、手術や抗がん剤治療と並んで「がん」治療の3本柱のひとつであり、がんを積極的に治療しながらも、手術や抗がん剤治療と比較して、臓器を温存し腫瘍だけを縮小することが可能な治療で、欧米では、がん患者の 70%以上に放射線治療が適応されています。
放射線治療科では他の診療科と連携しながら、小児から高齢者まで、早期がんから緩和医療まで、様々な最新の医療技術を駆使し、ほぼ全身の悪性腫瘍に対して、身体に優しい最先端治療を行っています。がんで苦しんでおられる患者さんの選択肢を広げる意味でも、「切らずに治す」代表的な放射線治療についてお話しします。
会場 :Zoomビデオミーティングによるオンライン開催
開催日 :2023年1月26日(木)
時間 :10:00~11:15
講師 :茂松 直之(しげまつ なおゆき)氏
(慶應義塾大学医学部放射線科学教室 教授、慶應義塾大学病院 放射線科診療部長)
対象 :どなたでもご参加いただけます
利用料金:無料
お申込み:下記の二次元バーコードよりお申し込みください。
※受付期間 1月25日(水)まで
■ ポイント
1 最先端の医療知識をわかりやすく解説!
2 代表的な放射線治療をわかりやすく解説!
3 質問コーナーで先生に直接質問ができます
■申込URL及び二次元バーコード
https://www2.poppins.co.jp/l/947532/2022-11-23/b6717
■ 主催 株式会社ポピンズファミリーケア シルバーケアサービス部
https://www.poppins.co.jp/familycare/service-vipcare/
■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。
■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。
https://www.facebook.com/PoppinsCorporation
社名:株式会社ポピンズ(プライム市場)
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:1987年
代表取締役会長:中村 紀子
代表取締役社長:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
株式会社ポピンズエデュケア
株式会社ポピンズファミリーケア
株式会社ポピンズプロフェショナル
株式会社ポピンズシッター
株式会社ウィッシュ