家具や什器をリペアして販売するプロジェクト「RE : Store Fixture UNITED ARROWS LTD.」を継続展開 ユナイテッドアローズの店舗什器やヴィンテージ家具をご自宅に

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株式会社ユナイテッドアローズ(代表取締役 社長執行役員 CEO: 松崎 善則、本社所在地:東京都渋谷区)は、店舗で使用していた家具や什器をリペアして販売するプロジェクト「RE : Store Fixture UNITED ARROWS LTD」を2018年にスタートしました。本日、6月23日(木)より家具・インテリア通販サイト「FLYMEe」にて、ソファ、ラウンジチェア、テーブルなど新商品の販売を開始します。

モノを大切にすることや地球環境保全につながるサステナビリティの意識が高まり、ファッション業界をはじめ、多くの企業が持続可能な循環型社会の実現に向けて様々な取り組みを行っています。

ユナイテッドアローズでは、2018年から店舗で使用していた家具や什器をリペアして販売するプロジェクト「RE : Store Fixture UNITED ARROWS LTD」を始動させました。
店舗の移転や改装等による空間デザインの更新により、店舗で使用してきたこだわりが詰まった家具や什器を手放さなくてはならない現状に“もったいない”という思いからスタートし、劣化した部分は1点1点状態に合わせて最適な方法でリペアすることで新たな価値を吹き込み、次の使い手の方々につないでいます。

商品は日本最大級の家具・インテリア通販サイト「FLYMEe」での販売を中心に、倉庫を開放してのポップアップ販売会などを通じ、お客様との接点拡大につなげてきました。6月23日(木)からは新たにリペアやメンテナンスを施したソファ、ラウンジチェア、テーブルなど12点の販売開始を予定しています。

ユナイテッドアローズでは「真心と美意識をこめてお客様の明日を創り、生活文化のスタンダードを創造し続ける」という理念の元、今後も持続可能な循環型社会の実現に向けて、多面的に貢献していきます。

本日公開の「ヒトモノウツワ~ユナイテッドアローズが大切にしていること~」において、「残すべき本物を、扱う者の責任として、什器リセールに込めたメッセージ。」として、本取り組みを紹介しています。併せてご覧ください。
https://taisetsu.united-arrows.co.jp/16221/
 

  • RE : Store Fixture UNITED ARROWS LTDとは

2018年5月7日から本格的にスタートした、ユナイテッドアローズの店舗で使用していた家具や什器などをリペアして販売するプロジェクトです。創業来店舗で使用していたテーブルやチェスト、ソファなどの海外からの買付け家具や、オリジナルで製作した什器、ディスプレイで使用していた備品など、いずれも歴史を感じる味わい深いものばかりを展開しています。
 

  • 展開店舗

家具・インテリア通販サイト「FLYMEe(フライミー)」
https://flymee.jp
 

  •  株式会社ユナイテッドアローズについて

1989年創業。独自のセンスで国内外から調達したデザイナーズブランドとオリジナル企画の紳士服・婦人服および雑貨等の商品をミックスし販売するセレクトショップを運営しています。「ユナイテッドアローズ」「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」等、約20のブランドやレーベルを展開。

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