高崎市と東京ガスネットワークが「包括連携協定」を締結

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 高崎市(市長:富岡 賢治)と東京ガスネットワーク株式会社(社長:野畑 邦夫、以下「東京ガスネットワーク」)は、本日、「包括連携協定」(以下「本協定」)を締結しました。

 本協定は、高崎市と東京ガスネットワークが相互に連携し、災害に強い都市機能の構築、恵み豊かな環境の保全、地域経済の活性化、市民の安全で安心な暮らしの実現および市民サービスのより一層の向上を目指します。なお、東京ガスネットワークによる自治体との包括連携協定の締結は、2022年4月の事業開始後初となります。

 近年、自然災害の激甚化に伴う対策や将来を見据えた環境への取組が求められる中、今後2者は、「災害時でも都市機能を止めないまちづくり」や「将来的な脱炭素社会を見据えた取組」などについて、協議を通じ具体的な実施内容を決定していきます。

左から 高崎市:富岡賢治市長、東京ガスネットワーク:佐藤隆一群馬支社長左から 高崎市:富岡賢治市長、東京ガスネットワーク:佐藤隆一群馬支社長

  • 【本協定における連携事項】

(1)災害時でも都市機能を止めないまちづくりに関すること
(2)将来的な脱炭素社会を見据えた取組の支援に関すること
(3)学校等における環境エネルギー教育や食育等を通じた啓発活動に関すること
(4)地域の見守り支援に関すること
(5)高崎市の魅力等の発信に関すること
(6)その他、本協定の目的の達成に資すること

 2者は本協定に基づき、さまざまな分野で連携を強化し、本協定の目的達成と高崎市の発展に向けて継続的に取り組んでまいります。

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