1位は『スカイピース』。『コムドット』とのコラボ動画で、TikTokで流行した音源メドレーが約500万再生近くの差をつけて首位を獲得した。
最多本数ランクインしたのは、4本で『HikakinTV』(4,15,16,20位)。続いて、『スカイピース』(1,5,7位)『Fischer’s-フィッシャーズ-』(2,9,19位)『東海オンエア』(11,13,14位)が3本ランクインしている。
1位を獲得した『スカイドット(スカイピースとコムドット)』の“TikTokメドレー”・8位の“YouTube Rewind in JAPAN 2021”ほか、『ばんばんざい』(7位)の”TikTokメドレー”や『平成フラミンゴ』(1o位)の“バースデーラップ”が大きな再生数を獲得していることから、「YouTuber×音楽動画」が人気コンテンツであることが伺える。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1y_multi_2022/
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- YouTuber動画再生数ランキングTOP10
スカイピース(1,4,6位)
『テオ』と『☆イニ☆』からなる人気二人組YouTuber『スカイピース』が、『コムドット』とコラボした、TikTokで人気な楽曲の“歌ってみた”動画が1位にランクイン。
『スカイピース』と『コムドット』のコラボ(スカイドット)で、TikTokメドレーを歌うのはこれで二回目。人気企画ということもあって、第二弾が公開された。
学ランを着たメンバーたちが、教室で名曲『学園天国』を歌うところから始まる。その後も、TikTokの音源として人気を博した楽曲をメドレー形式でダンス・歌唱している。テロップやセットなど随所にこだわりが見られ、クオリティの高い映像となっており、リピート再生する視聴者も多いのではないだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=_p-m2g5Evxc
4位にランクインしたのは『平成フラミンゴ』とのコラボで、Uber Eatsを注文し合う動画。
各々自宅でくつろぎながらUber Eatsを頼む。動画序盤、企画の趣旨が伝わっていなかった『RIHO』は、終始無言で食事するだけの画角となってしまっているが、各々一人でトークしながら食べている。『☆イニ☆』は「自分の住んでいる家が一軒家だと思っていたが、実はアパートだった」という衝撃の事実を明かしている。さらに、自転車を20台ドミノ倒ししてしまったが、通りすがりの大学生に助けられたというほっこりエピソードを話している。約1時間半の長尺動画だが、4人のトーク力の高さが堪能できる。
https://www.youtube.com/watch?v=AlG8SolAuVE
「YouTube Rewind in JAPAN 2021」と称して、2021年流行した音楽をBGMに豪華なゲストが出演した音楽動画が6位にランクイン。
『ヒカキン』『はじめしゃちょー』『コムドット』『平成フラミンゴ』をはじめとするYouTuberだけでなく、『藤田ニコル』や『EXIT』など約70名もの豪華なゲストが集結した。『東京リベンジャーズ』のコスプレや『BTS』の人気楽曲『Butter』のMVを思わせる映像など、2021年を振り返ることができる。最後には、大人数で『BTS』の『Permission to Dance』を踊っている。コロナによって奪われた青春を未来へ繋げるという熱いメッセージが込められた『スカイピース』最高傑作ともいえる感動的な動画。
https://www.youtube.com/watch?v=p7lpBedyKu0
Fischer’s-フィッシャーズ-(2,7位)
『Fischer’s-フィッシャーズ』のメンバーが「モンスター」となり、ゲストを追いかける人気企画「100分間鬼ごっこ」の第4回が2位にランクイン。
これまでも『はじめしゃちょー』『ヒカキン』などトップYouTuberが参加したほか、芸能界からもジャニーズの『Snow Man』や『SixTONES』、『山下智久』が出演してきた。
第4回となる今回のゲストは、『平成フラミンゴ』『コムドット』をはじめとする15名の“新世代YouTuber”。さらに、毎年恒例の「スペシャルモンスター(特別ゲスト)」には、『小林幸子』が登場。
これまでの3回で一人も逃げ切ることができなかったが、『平成フラミンゴ』の『NICO』が、『シルクロード』との激闘の末、見事初の成功者となった。
https://www.youtube.com/watch?v=Mw6xSNd3xUM
300円〜2万円までの商品が入った“当たり箱”開封動画で、1,000円、2,000円、10,000円の箱を一種類ずつ購入して、当たりを引くことができるのかという企画動画が7位にランクイン。
『シルクロード』が大当たりを引いて扇風機をゲット。続く『マサイ』も大当たりを引いてスチームアイロンをゲットしている。しかし、続く『ザカオ』は当たりならず。煽り合うメンバーの様子が面白い。
店員さんに選ばれた本日のMVPは『シルクロード』。景品として渡された50,000円の期間限定BOXを開封。なんと11個ものポケモンカードが入っており、大興奮する一同。
https://www.youtube.com/watch?v=0IX2EBoEEwo
HikakinTV(3位)
『ヒカキン』が、『SEKAI NO OWARI』の楽曲『Habit』のダンスに挑戦し、MVの完全再現に挑戦した動画が3位にランクイン。
本楽曲は、映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌で、中毒性のあるリズムと強烈な歌詞、MVでのコミカルなダンスが注目を集めていた。TikTokなどのSNSを中心に大きな人気を博した。。
“完全再現”ということで、ボーカル『Fukase』本人も撮影に参加しており、豪華なコラボレーションに話題性も抜群であった。2人がYouTube上でコラボするのは、実に4年振りであり、前回は『SEKAI NO OWARI』の代表曲である「RAIN」を、メンバーの演奏と共に、『ヒカキン』のボイスパーカッションでコラボしている。映像の途中には、本家MVとヒカキン版との比較映像もあり、遜色のなさに驚く声も多く寄せられている。本動画は、1,732万再生を記録している(12月6日時点)。
https://www.youtube.com/watch?v=1gU0zRl7Lc8
ばんばんざい(5位)
『ばんばんざい』によるTikTokメドレー(2022年)の歌ってみた動画がランクイン。
一曲のカットは短いにも関わらず、一曲一曲楽曲にマッチしたシチュエーションで歌唱しており、クオリティの高い映像となっている。今年『優里』が提供した楽曲『宵花火』をリリースした『ばんばんざい』。透き通った美声を響かせる『みゆ』と、可愛らしくも優しげな声の『るな』、高い歌唱力とハイトーンボイスが魅力の『ぎし』。流行したTikTok音源で2022年を振り返りつつ、メンバーそれぞれ個性のあふれる歌声を堪能できる動画。
https://www.youtube.com/watch?v=5wIPqdguJHg
平成フラミンゴ(8位)
『NICO』の誕生日を祝うために、『RIHO』がサプライズでバースデーラップを作成した動画。
参加したのは、『NICO』と親交のある『スカイピース』『中町綾』『とうあ』『きりたんぽ』『みゆ(ばんばんざい)』『けーすけ(ESPOIR TRIBE-エスポワール・トライブ-)』『岡田を追え!』。
MV映像や音源制作には、メジャーアーティストとしても活動中の『スカイピース』が手助け。忙しいスケジュールの合間を縫って、クオリティの高いラップ動画を作成した『RIHO』。感極まる『NICO』との深い絆が感じられる。
https://www.youtube.com/watch?v=AwHWlxO_eXQ
東海オンエア(9位)
「効率良くアルコールを摂取できる度数は何%なのか?」を検証する動画が9位にランクイン。
お酒の強さが同じくらいの二人でチームとなって検証していく。『りょう』『ゆめまる』は40%の「クエルボ1800」、『てつや』『としみつ』は13%の「チャミスル」、『虫眼鏡』『しばゆー』は4%の「お茶割り」を飲む。
動画後半につれて。酔いが変わったメンバーたちが暴走し始め、カオス状態に。『ゆめまる』はいきなり全裸になって登場し、踊り狂う場面は心配よりも面白いがギリギリ勝っている。一番早く飲み終わったのは、『てつや』『としみつ』チームだが、検証結果などどうでも良さそうなのが『東海オンエア』らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=tJN6AeY7Nc4
コムドット(10位)
10位にランクインしたのは、2021年秋に開催された登録者数大運動会の“赤組”が、弾丸で日帰り旅行する動画。
“赤組”のメンバーは、『コムドット』『平成フラミンゴ』『ばんばんざい』『きりたんぽ』『とうあ』。『ばんばんざい』の『ぎし』は諸事情で不参加となっている。
目的地までの車内では、様々なトピックでトークが繰り広げられている。理想の彼氏について『NICO』が「友だち少ない」「ゲーム好き」などと話すと、『あむぎり』が「いい物件がある」と彼氏に立候補している。また、『とうあ』は『やまと』について、「気を遣っちゃう」と話し、『やまと』に対して先輩感があると語った。その後、アウトレットでお揃いのTシャツを購入したり、海鮮を堪能するなど、青春感あふれる微笑ましい動画となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=XriQybbgkwc
- 年間ランキング
「第1回 デジタルクリエイターズ YouTube Award」と称し、12月16日(金)より、勝手に様々なジャンルの年間ランキングを発表いたします。
現在は、以下のランキングを発表。
動画再生数ランキング
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1y_2022/
- 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
- 【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774