東京都が主催する「令和4年度 東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」にMassive Actが認定されました!

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「変革の起点を創る」をミッションに、『データ×クリエイティブ』を主軸とした統合デジタルマーケティング/DX支援で事業成長をデザインする株式会社Massive Act(本社:東京都港区、代表取締役:高萩 遼介、以下Massive Act社)は、この度東京都が主催する「東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」に選定されました。
  • 東京ライフ・ワーク・バランス認定企業とは

 

東京ライフ・ワーク・バランス認定企業制度とは東京都ライフ・ワーク・バランス認定企業制度とは、従業員が生活と仕事の調和が実現できるよう、優れた取組を実施している中小企業等を東京都が選定し、広く公表する制度のことです。
 

  • Massive Actの取り組み

Massive Actでは、「『四方良し(売り手良し・買い手良し・世間良し・未来良し)』の体現」を標榜し、創業以来メンバードリブンな経営を目指しています。
メンバー一人ひとりの満足度が上がれば顧客への提供価値向上に直結し、社会・未来への還元に繋がる。企業競争力の源泉になるのは、やはりチームであり働く仲間一人ひとり。結局はここに帰結すると考えています。

具体的な取組内容としては、以下3点となります。

①環境構築・制度設計の検証サイクルを素早く回し、従業員満足、顧客満足の好循環の醸成
人数が増えてもチーム全体の業務レベルの均質化の為、定常業務の課題やワークフロー是正・マニュアル化や自動化を推進。それにより、業務レベルで効率化・高度化が出来たため結果としてメンバー全員の有給取得率の向上、残業時間の削減に繋がりました。
また定期的に上長との1on1を設定、WCM(Will・Can・Must/やりたいこと・できること・やるべきこと)を言語化し個々のキャリアプランと現状業務のマッチングを高頻度で摺合せをする事で、現状ステージの把握および方向性の意識統一を図っています。

②テレワーク、フレックス、短時間勤務への柔軟な対応
原則週1~2 回のリモートワークに加え、必要に応じて追加のリモートワークも相談可能。
パソコン・ディスプレイ、リモート環境の通信費も支給しています。
また、社員は全員フレックス制度を適用しており、月の労働時間内で裁量に応じて柔軟に対応しています。
出社勤務の際は通勤による疲弊を防止する為、出社時間をずらすことが可能です。
代表自らが、家族のために早帰りする、育児のためリモートワークを行うなど積極的に家庭との両立を図っているため、従業員も個々の事情により働き方の選択がしやすくなりました。

③残業撲滅委員会の立ち上げ・検証の末、全従業員の残業時間の削減
残業時間の多い社員にはヒアリングを行い、どの業務にどれくらいの時間がかかっていて、どうすれば改善できるか、仕組みで解決出来るのかを一緒に議論しています。
当月の残業時間が10 時間を超えそうなペース予測の場合は残日数を考慮し早上がりを奨励するほか、「残業撲滅委員会」を開催し、従業員同士で残業削減に向けた対策を共有しています。
MTG実施により、普段見逃してしまうような細かい工数の見直しや、ワークフローの修正が出来るので、結果として良い影響になっていると感じています。

今回受賞できたことを大変光栄に感じているとともに、この取り組みを一過性のものとせず永続的にしていけるよう努めてまいります。

  • 株式会社Massive Actについて

「変革の起点を創る」をミッションに、『データ×クリエイティブ』を主軸とした統合デジタルマーケティング/DX支援で事業成長をデザインするデジタルコンサルティング・カンパニーです。
事業成長の為のデータ統合/新規獲得/顧客育成等のデジタルマーケティングをワンストップで提供しています。
・代表取締役:高萩 遼介
・所在地:東京都港区北青山一丁目2-3 青山ビル12階
・事業内容:統合デジタルマーケティング支援、DX支援事業
・URL:https://massive-act.com/
 

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