折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス 「Shaero」 が安全講習会および体験走行会を実施

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シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、11月30日(水)に東京都港区芝にて、少人数制の安全講習会および体験走行会を開催いたしました。

安全講習会および体験走行会
Shaeroの折りたたみ電動バイクは、原動機付自転車(以下原付)に該当しますが、「原付の交通ルールがわからない」、「折りたたみバイクの操作がわからない」、「長年バイクに乗っておらず運転が不安」などのユーザーの声を受けて開催いたしました。当日は、外部からインストラクターをお招きし、原付の交通ルールについてご説明いただきました。その後、参加者にはアプリや折りたたみ電動バイクの扱い方のレクチャーを受けていただき、実際に試乗走行していただきました。
参加者からは、「道路交通法についての知識に不安があったので、説明を聞けてよかった」、「普通のバイクや原付とは操作の感覚が違うので体験できてよかった」といった声が聞かれました。

折りたたみ電動バイクについてのユーザーの声
安全講習会の参加者にアンケートを実施しました。当社のアプリや電動バイクについて一定の評価をいただくとともに、速度および安全性への観点からヘルメット着用の必要性を感じているユーザーが多いことも確認できました。

今後の取組み
当社では、利用者の皆様に安全にShaeroの電動バイクをご利用いただけるよう、また原付の交通ルールの認知向上のために、今後も安全講習会や体験走行会を継続的に実施してまいります。
 

Shaero(シェアロ)
国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 https://www.shaero.jp/

シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社
当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステイナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたいと考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 https://www.sharedmobilitynetworks.com/
 

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